Delayは遅れるだけじゃない~エフェクト編#21~Ableton Live講座[Vol.321]

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エフェクト編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Delayは遅れるだけじゃない~エフェクト編#21

Delayは文字通り「音を遅らせる」エフェクトですが、ModulationをいじればDelayとは思えないエフェクトを作り出すことも出来ます。
基本的な使い方から応用編までお話します。

akim is Bassist

エフェクト編再生リスト

エフェクト編

ちょっとしたまとめ

遅れさせ方は、BPMに追随する【Sync】と、時間単位の【Time】があります。
Syncの場合、数字は【16分音符いくつ分】を表します。
Timeの場合、単位は【ms(ミリセカンド)】と【s(セカンド)】になります。

エフェクトの掛かる音域を【Filter】で設定し、Modulationでさらに味付けします。
Delay Timeをいじる場合は、Modeも重要です。
ここまで出来たら、フィードバックとDry/Wetで最終的な味付け、と。

Modulationを理解すると、ChorusやPhaserなんかも作れます。
どんな感じなのかは、プリセットを参考にしてみてください。
つまみの意味を理解してれば、応用しやすいと思いますよ^^

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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Ableton製品で音楽制作

プレイヤーならこれを

音楽制作を始める

音楽制作を加速させる

遊びの中から閃きを

特別

レッスンという選択肢

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楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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