小学校くらいで習う歌って、ヨーロッパの民謡が原曲っての多いんだね。
週一フレーズでネタにする曲のルーツがヨーロッパってパターン、よく出会うわ。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
動物は出て来ない
原曲には動物は出て来なくて、出て来るのは人間の音楽家。
ドイツ南西部の地域【シュヴァーベン】から来た音楽家達が
『俺、トランペットが吹ける!俺達も吹ける!』
って言う曲。
(以下、楽器部分が変わって繰り返し)
【山の音楽家】にしたのは日本語詞を書いた水田詩仙さんらしいんだけど、こういうアレンジをセンスって言うんだろうなぁ。
ちなみに、この歌に出てくる中では狸が好きです。
サンプリング
3月末に山に行ったんですわ。
そのときにケーブルカーに乗ったので窓の外をしばらく動画撮影したんだけど、帰って聴いてみたら素材的に面白かったんだよね。
このところサンプリングを楽しんでるので『これを使わない手はない!』と。
山の音楽家
主使用機材
動画
今回の週一フレーズのTrackに関してはループ素材は一切無し。
【ケーブルカー動画の音をサンプリング+ Bass演奏】で創ってます。
サンプリングに挑戦し始めて思ったことなんだけど、エフェクトの使い方って知らない間に既成概念とか固定観念にとらわれてる気がする。
意外な使い方で出したい音が出るってことが何度もあるんだよね。
エフェクトって奥が深過ぎて、楽しいね~^^
譜面
途中のBassソロ部分、自分の手クセなんで改めて分析したんだけど、上手く採譜出来ませんorz
こんな雰囲気だと思うんだけど『これだ!』とは思えない、というかたぶん違う。
なので、参考までに、ってことで(-_-;)
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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