Live9のエフェクトを遊ぶ。17『Wiggle』

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Live9のエフェクトを遊ぶ。17『Wiggle』 Ableton Live9


僕『フランジャーって何?』
Gt『ジェット機のゴォ~~~って音を出すようなやつ。』
僕がBassを始めた当初、バンドのGtとの会話です。
エフェクター初心者だった僕にやさしく教えてくれたんですが、それだけだと思い込んでしまったのは僕の大きなミス。

サウンドハウス

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Wiggle

公式マニュアル

https://www.ableton.com/ja/manual/live-audio-effect-reference/#flanger

居場所

Audio Effects⇒Flanger⇒Wiggle

意味

  • Flanger:つば出し機(工具)
  • Wiggle:くねくね動かす 小刻みに揺らす

アナログ時代、テープ・リールのふちに手を添えることで得られた効果がFlangerの由来だそうです。
テープ・リールのふちを『テープ・フリンジ』と言うそうで。

重要なつまみ

黒窓(X-Yコントローラー)がある場合は、まずはこれをいじくるのが僕のやり方です。
音の変化がわかりやすいんでね。
他のパラメーターは個別にチェックすればいい話ですから。
ここでの黒窓は

  • Delay Time
  • Feedback

を動かせます。

遊んでみよう

Acoustified Kit 17でビートを作り、Bassを弾いてRecしました。
で、BassにWiggleを挿し込みます。

Live9のエフェクトを遊ぶ。17『Wiggle』

On/Off

まずは素の音から。

次にWiggleをOnします。

個人的に、Flangerって好きです笑

X-Yコントローラー

では次は黒窓をグリグリと。
後半から少しだけ動かして、最後のダブルストップ(和音)部分で振り切ってます。

個人的にフランジャー系は好きですwww #ableton #Bass #Live9 #DAW

akimさん(@akim.is.bassist)が投稿した動画 -

使いどころ

基本的には飛び道具に入るエフェクトだと思うんです。
が、上手く使えば基本的な音作りにも使えるんですよね、Flangerって。
エグイのからあっさりまでいけるんで、ちょっとした隠し味としてもいけますよ。

‡ポイント‡
飛び道具・・・とは限らない




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