感謝感謝のブラック・フライデー。
ありがとうございますm(_ _)m
ブラック・フライデーに無料でいただきました。
通常価格は$129なんで、1万4千円くらいかな?
SoundtoysはSie-Qも無償配布してくれてたとこですね。
なんていいメーカーさんなんでしょう。
トレモロ
そもそもの意味は、Wikiによると
単一の高さの音を連続して小刻みに演奏する技法
と説明されてます。
音楽を文字で説明するのって難しいよね(^^ゞ
なので、動画を貼り付けますわ。
こんな感じの奏法を【トレモロ】と言います。
音が消えるのが早い(ロングトーンが難しい)打楽器では、トレモロを使ってロングトーンの代わりにすることもあるそうで。
で、この【Tremolator】はトレモロを模したエフェクト・・・かと思いきや、実際に使ってみるとそれだけではなかったのでした。
使ってみた
導入
導入には【Soundtoysアカウント】が必要です。
- Add to cart(無償のときはGet Free)ボタンをクリック
- アカウント確認
- マイページから製品をダウンロード
- インストール
- 初使用時にアクティベート
みたいな手順(だったような気が)。
アクティベートの記憶がかなりおぼろげ。。。
インストールがちゃんと出来ればAbleton Liveの場合は【Plug-ins(プラグイン)】フォルダから選択出来るようになります。
こんな感じ
ブラック・フライデーだから無償で入手出来たけど、本来は129ドルの製品。
プリセットだけでもすごい数。
初期表示ではシンプルなコントロールパネルも【TWEAK】をクリックすれば、より細かく音いじりが出来る画面に。
とりあえず簡単なTrackを作ってみようと言うことで
- CloseH.H / Disco Drum
- OpenH.H / Dynamic Chopper
- Guitar / Fender Vibrolux(MIDI)
- Bass / Double Dipper
に差し込んでみました。
前半がTremolator無し、後半が有り、です。
コード進行はこのところお気に入りのカノン進行。
エンベロープとベースラインはこんな感じ。
ベースラインは後から採譜したから細かいところは違うかも(^^ゞ
感想
ただのトレモロ・シミュレーターかと思ったら全然違ったよ。。。
今回使ったのは4種類だけど、これだけでもバリエーション豊富というかなんというか。
薄くかけて厚みを足すのも良し、がっつりかけて飛び道具として扱うのも良し。
ブラック・フライデーで無償入手したけど、そもそもの129ドルが安いと思えるほどの面白さ。
ホント、Soundtoysさんには感謝感謝ですm(_ _)m
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