ベースライン制作所~定期健診のススメ

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ベースライン制作所~定期健診のススメ ベースライン制作所

先月の後半に、ピックアップスイッチの修理ついでに健診もお願いしたわけですよ。
修理完了後、リハやらライブやらで弾いたわけですが非常にイイんですよ。
で、当たり前感も多々あるけど定期健診のススメをば。

【ベースラインの作り方】を主軸に記事を書くカテゴリー。
具体的な作り方よりも、Bass弾きの考え方とか頭の中を覗く視点が多いかも。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Bassは鳴らすモノ

Bassに限らず【楽器は鳴らすモノ】ですよね~。
コレクションアイテム的な楽器は別としても、やっぱ、楽器は音を出してナンボだと思ってます。
でも【音が出る】のと【ちゃんと音が出る】ってのはまったくの別物なわけで。

そのために必要なのがメンテナンスですわ。

出来る?出来ない?

自分の部屋の掃除、してます?
俺はあんまりキレイ好きじゃないというかずぼらなんだけど、それでも掃除は定期的にします。
本を本棚に戻したり掃除機かけたりくらいの「ある程度」な感じだけどね笑
でも、プロの掃除屋さんに頼むとすごいキレイになるらしいね。

楽器のメンテナンスもそんな感じ。
自分で出来るのが「ある程度」のレベルなら、プロに頼んだ方がはるかにいいモノになるかと。
もっと言うと【自分に出来ないなら頼んじゃえ~~!】的な。
もちろん、自分で出来ちゃう人もいるんだよね、羨ましいことに。
そういうタイプは自分でやった方が早いし安上がりだから、自分でやってOK。

でも俺は自分で出来ないんで、無理せず誰かにお願いする派です。
だって、修理のつもりが破壊になりかねないからwww

頼んだこと

俺がお願いした内容は以下。

  • ピックアップスイッチの修理
  • 俺は使わないつまみを見えないように
  • たまにノイズが出てたので回線周りの確認
  • ネックの反りを直して弦高を低く
  • ネックとボディのジョイント部分の確認

ピックアップスイッチに関しては修理だけど、ノイズや反りに関してはメンテナンスの範疇かと。

一週間のお預け後、完了したので引き取りに行ったわけですが。
感想的には

  • ピックアップスイッチの修理⇒完璧。というかオリジナルよりもいいパーツにしてくれたので、使いやすくなった
  • 俺は使わないつまみを見えないように⇒しっかり奥に隠してくれました。アースもバッチリ。
  • たまにノイズが出てたので回線周りの確認⇒「おそらくアースが上手くいってなかったんじゃないかな?」とのこと。つまみのアースをしっかりしてくれたのでノイズも無し。
  • ネックの反りを直して弦高を低く⇒そうそう、こんな感じで弾きたいんだよ!的な。「このコ(Bassのこと)はこれくらい低くするような設計だと思いますよ」だって。設計者の気持ちもわかるのか。。。
  • ネックとボディのジョイント部分の確認⇒「バリを削ったりして、ピッッッッタリ合うようにしましたよ。これでボディが良く鳴るはずです」って。預ける前は少しあったネックとボディの隙間がほぼほぼ0(ゼロ)に!たしかに出音が良くなりました^^

って感じ。

しかもお安くやってくれちゃって、申し訳なかったくらい。
「これくらいは掛かるだろうな~」と思ってた予算をだいぶ下回ったので、その分は次回定期健診時に使おうかと。
やっぱ、弾く楽器はちゃんとメンテしておかないと、ね。

湯島ファビュラスギターズ

お世話になったのは【湯島ファビュラスギターズ】さん。
楽器屋さんでありながら、ライブハウスでもあるお店。
ライブ中は楽器の預けは無理らしいので、行く前に電話とかで確認するのが一番いいんじゃないかと。

Fabulous guitars
ファビュラスギターズ

【近い】はメリット

『いや~、馴染みの楽器屋さんとかないな~』っていう人もいるよね。
ネットでポチッってのが予算的にも時間的にもありがたいし。
(俺も良く使うよww)

でも、馴染みの楽器屋さんを見つけるのって重要だと思うんだよね。
出来れば自宅や職場、いつも使ってるリハスタの近くに見つけることをおススメ。

ちょっと寄ってみて楽器のことを相談して・・・ってのは勉強になるし情報収集にもなるし。
掛かりつけのお医者さんみたいなもんで、自分の演奏や楽器のクセを知ってもらってると修理やメンテのときにも話が早いしね。

もちろん、遠くても絶対的に信頼できる楽器屋さんやリペアさんがいるならそこまで時間を掛けて行く価値はアリアリ。
一番大事なのは信頼出来る楽器屋さんを見つけること。
もし『ん~~、そう言われてもよくわかんないし。。。』って場合は、湯島ファビュラスギターズさんを俺はおススメしますです。
俺はすごく親身にいろいろ教えてもらいましたよ^^


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス
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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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