『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Live11編#2~[Vol.275]Chorus-Ensemble
先週までやってた【Groove編】、まだ話し足りないのは否めないんだけどやっぱ早くLive11の話をしたいわけで。
まずは新エフェクトの【Chorus-Ensemble】から。
薄くかけて隠し味でも良し。がっつりかけてエグイのも良し。
Live11編再生リスト
ちょっとしたまとめ
このエフェクト、UI設計自体はシンプルだと思うんですよ。
ただ、
- Chorus
- Ensemble
- Vibrato
の3つのキャラがなかなかに濃い。
さらに【Warmth】がいい味を加えてくれます。
『この辺、Abletonらしいなぁ』ってのが個人的感想です笑
キャラが濃いので、がっつりかければエグイ音も作れます。
ですが、薄めにかけて隠し味的な使い方もOK。
『この音、もうちょっと手前に出したいな~』ってときにかけてみてもいいかも。
Gtや鍵盤のバッキングの音域辺り、けっこう美味しい感じで前に出て来ますよ。
もちろん、かけ過ぎにはご注意を。
レッスンという選択肢
独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。
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