Live 12が正式リリースされる少し前から執筆を始めたのですが、リリース後にもアプデが繰り返され、しかもそのアプデされた機能が超重要…ということが続いたためなんだかんだで1年以上執筆していました。
(言い訳です。akimが遅筆なだけです)
周囲から『akimの本、読んだよ。次の本には〇〇のやり方も追記してね』とお願いされることも多くなり、気付けば500ページ以上になっちゃいました。
Ableton LiveっていいDAWなのに、なぜかバンド周りにユーザーが少ない。
ちょっと悔しいので、バンドマン向けに役立ちたくてAbleton Live講座もやってます。
記事を書いてるakimはAbleton認定トレーナーです。

ご挨拶(本文より抜粋)
Ableton認定トレーナーで5弦Bassistの有田明武です。
5弦Bassを好み【akim】という名義(読みはアキム)で音楽活動しています。北海道の札幌市出身で、現在は湘南で暮らしています。
座右の銘は『「変態!」は最上の賛辞。』。
バンド生まれのバンド育ちで、スラップ重視の肉体派。
坦々麺は汁無し派。
普段はAbleton LiveやPushを使った音楽制作のレッスン、Bassの演奏提供、バンドRecのお手伝い、YouTubeやブログでAbleton Liveの使い方講座の発信などをしています。
Liveはすごく柔軟な使い方が出来るので、Liveユーザーが10人いたら10通りのあると言っても過言ではありません。
曲作りの順番についても、この本ではDrumから始めますがメロディから打ち込み始める方もいらっしゃいますし、音作りをしっかりしてから次のパートへ進む方もいらっしゃいますよね。
なので、けっして『こうしてください』ではなく、『こういう方法があるよ』という【提案】という前提で読み進めていただければと思います。
もっと面白い方法を思いついたなら、どんどん試してみてください。その発想を形にすることにこそ、この本を書いた意義を感じられますから。
対象と考えている読者さん(本文より抜粋)
この本は【Ableton Live 12】を使って楽曲制作するときの参考になればと思って書いたものです。
対象として考えているのは
- DTM(PCでの音楽制作)入門者〜中級者の方
- DTM自体は経験者だが、Liveは初の方
- Live 11以前からアップグレードした方
- PCの基本操作を知っている方
- 音楽的基礎知識を持っている方
という方々です。
PCの基本操作(PCキーボードやマウスの操作)や基本用語(ドラッグ&ドロップやコピーペーストなど)は、知っていることを前提として書いています。
また、理論とまではいきませんが、多少の音楽的基礎知識を持っていることも前提としています。たとえば【コード】【音符】【拍子】【小節】【♯や♭】などでしょうか。
【小学校の音楽の時間に習ったことと、コード(和音)】程度の知識があり、『数えながらなら譜面も読める』程度の読譜力があれば問題無しです。
音楽的基礎知識まで解説し始めると本当に伝えたい話がぼやけてしまいかねないため、割愛させていただくこととします。
また、PC画面をキャプチャしていますがどうしても画像が細かくなるので、スマホ等よりもPCやタブレット用のKindleアプリで読む方がいいと思います。
Kindle Unlimitedで読めるので、ご祝儀的な意味でとりあえず読んでいただくってのはどうでしょう笑
で、気に入ったら購入してくれると、いろいろ報われます。
ご購入はこちらから
Kindle Unlimitedにしろ、Kindleで購入するにしろ、ペーパーバックにしろ、以下のリンクからお願いします。
ペーパーバック(Kindleによるオンデマンド印刷サービス)がかなりお高めですが、ページ数によって印刷コストがかかるというKindleの仕様上、これくらいの価格になってしまうということでご理解を…。
フィードバックはこちらから
本書の中で誤字脱字を見つけたり、こういうTipsはないのか、などakimにモノ申したい場合は、
以下のリンクからお願いします。
チェックはしたんですよ!?したんですけどね…。
それと…この本がお役に立ったら、SNSや口コミで周りに宣伝してください笑
そんな感じで。良い音楽ライフを。
ダウンロードデータ
本書内で『欲しい方はこちらからダウンロードを』と書いてあるデータは以下です。
書籍を通して出来上がるLive Set
1.このLive SetはSuiteエディションで作られているので、Lite / Intro / Standardエディションでは上手く開けないことがあります
2.このLive SetはPackという形式にまとめてあります。セッションビューやアレンジメントビューの「ファイルやデバイスをここにドロップ」にドラッグ&ドロップしてください。その後、インストール場所を指定すればLive Setを開くことが出来ます
テクスチャ用、散歩リングのオーディオデータ
Granulator IIIでCaptureしたBass演奏データ
本書内のリンク一覧
電子書籍であればリンクは活きてますが、ペーパーバック(Kindleのオンデマンド印刷サービス)だとリンクがただの文字列になってしまいます。
こちらにリンク一覧を貼っておくので、参考にしてください。
レッスンという選択肢
DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
お問い合わせはお気軽に♪
藤沢駅近くのオシャレなカフェ【THE REF.】の一角をお借りして、ワークショップも開催しています。
毎月最終火曜日には【寄り道カルチャークラブ】として、DTMお悩み相談室を開いています。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。






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