【さくらさくら】もやったことだし、今週は『春が来た』をやろうかな、と。
新年度だし、新学期も始まる(始まった?)し。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
名コンビ
この曲は【作詞:高野辰之 / 作曲:岡野貞一】のコンビ。
以前にやった【春の小川】もこのコンビ。
他にも【ふるさと】や【もみじ】も、そうなんだそうな。
すごいコンビだねぇ。
似てる??
週一フレーズをアップするとき、その曲の背景というか歴史をある程度調べるんだけど、その中で【トランペット・ヴォランタリー(Trumpet Voluntary)】というクラシック曲と似てるという話を見つけまして。
歴史に残るメロディってある程度の共通項というか普遍性は含んでるとは思うんだけど、似てるかなぁ??
参考までに貼っておくけど、俺は似てないと思うなぁ。。。
春が来た
主使用機材
動画
おまけ
今回もBassでメロとコードとボトムを弾いてます。
いつもはそのスコア(譜面)を載せてますが、今回は違う話を。
素材の加工の話。

IntroとOutroの『ファ~~~~』って音は、PADのサンプリング素材を加工してます。
Before、つまり素材そのままだと『C⇒A⇒F⇒D』と音が動くフレーズだったんです。
でも、IntroとOutroで欲しいのは『C』の部分のみ。
そこで、最初の『C』の部分のみ切り取ってワープ機能で伸ばしたのがAfter。
作曲なり、Trackmakeなりをしてたらエフェクトをいろいろ掛けるのが普通かと。
でも、音そのものを加工するかどうかは好みが分かれるよね。
『バンドの曲をMixするだけ』ってタイプなら、こういう加工はしないかもしれない。
でも一度でもやってみると、音への理解度や探究心は深まると思います。
俺が書いたので手前味噌ですが、もし興味があるならこっちの記事を参考にm(_ _)m
やってることはほぼ同じなので。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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