歌メロはけっこう弾きやすかったけど、IntroとOutroがけっこう難しくて楽しめました笑
それにしても【与作】って名前、どこから来たんだろう。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
ゲーム?
与作って名前の由来はわからなかったけど、調べてみたら意外なことを知りました。
【与作】ってタイトルのゲームがあるそうな。
最初は1979年にアーケード版、1981年にカセットビジョンで、2000年にネオジオポケットで発売。
なかなか渋いハードを選んでますなぁ。
って、開発元がSNKだから当然か。
で、今はiPhone/iPad/iPod touch版が発売されてるらしい。
正確にはSNK版ではなくて、ファンが再現したものらしいんだけどね。
【木こり】ってタイトルらしいんだけど・・・やってみようかな。
カセットビジョン版がYoutubeにあったよ。
この荒さ、たまらんなwww
与作
主使用機材
動画
作詞・作曲:七沢公典
ポイント
ちょいちょい8分3連が出てくるんだよなぁ。
まあ、それは演歌っぽいからいいんだけど、やっぱり運指が面倒な感じwww
III => II => I とかって、ポジションによってはプリングだけで弾けないんだよね、指が届かないから(^^ゞ
なので、最初の2つをプリングで弾いて、3つ目は弦を変えることになるんだけどなかなか納得いく音にはならず。
というか I の後、さらに III が続いたりするから『え~~っと???』みたいな。
使ってる音はシンプルなのに、符割りや並べ方によって雰囲気が全然変わるよね。
って、当たり前のことを書いてるけど笑
Mix的には、メロとコーラスパートとボトム、という3本構成。
Bassを3本重ねるのは週一でよくやるけど、やっぱMixは難しいねwww
同じ人が弾くと、アクティブだろうがパッシブだろうが、ピックアップの組み合わせを変えようが、倍音構成ってやっぱり似るんだよね。
【最終的には指が音を決める】ってのはつくづく真実だなぁ、と思う。
でも、こういうMixをしてると、応用が利くTipsが自分の中に溜まっていくのは確かかな。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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