新年一発目の週一フレーズだし。
タイトルに「New」が入ってる曲ってことで。
安直!!
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
リクエスト
童謡やって、クラシックやって、ウルトラマンやって、ジャズやって・・・で、そろそろ次のテーマもいいなぁと思ってたらFacebookでコメントをいただきまして。
【When you wish upon a star(星に願いを)】をやったときに『アラジンやってほしい』と。
リクエストってのは嬉しいもんで、言われるとやっちゃうよね笑
アラジンといえばこの曲だろう、と。
で、A Whole New Worldからディズニー篇スタートってことで。
あ、こっちのアラジンじゃないよね?
違うよね??
A Whole New World
1曲まるまるだと長いんで一部抜粋。
どこを抜粋するか、いい曲なんで悩んだんだけどやっぱこの辺かな、と。
主使用機材
動画
作詞:Tim Rice / 作曲:Alan Menken
ポイント
いや~、難しいねwww
メロの運指がけっこう忙しいというか、指板上の距離的に遠いというか。
GtやBassで作ったメロだとこんな風にはならないような。
手クセを抜くにはこういうメロを弾くってのはすごい練習になるよね。
コード進行もちょっとややこしい。
でもキレイ。
「そうだよね、コードとしてはこういくけど、ベースラインを考えたらこういうオンコードになるよね」みたいな。
ちょっと広がりを出したかったらボトムは5弦(Low-B弦)使いまくり。
でもなぁ、こういうややこしいコード進行でももっと縦横無尽に動きたいよなぁ。
う~~む。
コード感をしっかり出しつつ、でもうねうねGroovyってのが目標だな。
今年もやりたいことたくさんある!
精進だっ!!!!
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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