ウルトラマンA~週一フレーズ

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ウルトラマンA~週一フレーズ 週一フレーズ

光線技の名手という肩書きもアリ。
一番得意な光線【メタリウム光線】はスペシウム光線のように右手と左手でL字を作って発射。
でも、一度体を左後方にひねるという独特な動作が入るので、歴代のウルトラマンが並んで発射するときは1人だけワンテンポ遅れる。

週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

最初の名前は【ウルトラA】

【ウルトラマンA(エース)】と正式決定する前は、【ウルトラA】というタイトルでした。
でも、【怪傑透明ウルトラエース】という商品が既に発売されていたので、商標等を考慮して【ウルトラマンA】に正式決定。
ここから、全シリーズで【ウルトラマン○○】という呼称が決定します。

このおかげで【ウルトラセブン】が『ウルトラマンセブン』と間違われるケースが生まれたわけで(^^ゞ

父母は誰?

Aは孤児なんだよね。
タロウの実父母であるウルトラの父とウルトラの母に育てられたので、タロウとセブン(タロウの従兄弟)と仲良し。

ゾフィーを長男とする【ウルトラ兄弟】の設定が確立されたのは、Aの代から。
それまでははっきりとした設定がなくて、なんとなく~~な感じ。
Aの初回でゾフィー、初代マン、セブン、ジャックが揃ってウルトラマンAを紹介するシーンがあった・・・はず。

【実はゾフィーの隠し子】って説もあったんだけど、それが本当ならウルトラマンシリーズの正義が根底から崩れそうなのでちょっとキライな説。。。

さよなら南夕子

ウルトラマンAは、男の【北斗星司】と女の【南夕子】が合体して変身するという珍しい設定で開始。
ところが、途中で南夕子はいなくなっちゃうんだよね。
月星人の末裔で、月星人の世界の再興のために冥王星に向かうという話が描かれております。

実は、南夕子を演じる星光子は撮影当日の朝に台本を読んで初めて知り『え?あたし、いなくなるの?』と困惑したそうな。
視聴率のためのテコ入れという大人の事情に納得がいかず、円谷サイドとの軋轢を生んだと後に語っています。
後々、ファンからの声もあって和解してくれるんだけどね。

まあ、もうちょっと上手いやり方をしてもらいたかったってのは、ファンとしての正直な気持ちだよねぇ。。。
2人で変身するのってカッコよかったしな~~

でも、2人で変身するシーンって子供達には真似できないんだよね。
それもあって、南夕子を月に帰すストーリーが作られたって話もアリ。
確かにねぇ、ウルトラマンごっこやって遊ぶときにAの変身って困るよね。。。

ウルトラマンA

主使用機材

動画

作詞:東 京一 / 作曲:葵まさひこ

ポイント

言葉自体に意味はあるんだけどシャウトして歌ってるところって、楽器だと表しづらかったり(-_-;)
この曲だと『今だ!変身!』のとこね。
音程はあるから弾けるんだけど、それだとシャウト感がまったく出なくなるし。
その辺を考えて【ブンブン!】ってスライドにしてみたり。

ついでに言うと『今だ!』の後の『ジャーン!』とかもやりづらかったな笑
ここはハーモニクスを和音で出してるね。
でも、ただのハーモニクス和音だと面白くなかったので、上をメロの音色で、下をコードやハーモニーの音色で出してます。
が、ここはもうちょっとイジリようがあるはずだなぁ。。。

また来週に向けて精進しまっす!!


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

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制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
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