五月晴れ～Feel so good～ /月一新曲#34

なんか、いい天気な感じの曲を作りたくて。
というか、そんな感じのフレーズを思いついて。
久しぶりにBassを3本重ね録り。

月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。

五月晴れは6月？

【五月晴れ】ってタイトルで曲を作ってから改めて言葉の意味を調べたら、なんか、元々は6月に使う言葉らしくて。

もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから，梅雨の晴れ間の意味で，梅雨晴れ（つゆばれ）とも呼ばれたが，近年は，一般に新暦 5月の晴天をいう
https://kotobank.jp/word/%E4%BA%94%E6%9C%88%E6%99%B4%E3%82%8C-69155

確かに旧暦と新暦では、季節が1ヶ月ずれるもんね。
言われてみればそうなるか。

奇しくも令和元年1発目の曲で暦を考えることになるとは、ね。

英訳は直訳じゃなくて意訳。
この時期、空が高くなりはじめて青空は気持ちいいもんね。

最近、Pushの【Scale】を使ってちょろちょろ遊ぶんだけど、つくづくスケールって面白いな、と。
Bass弾きとしてはスケール単体の響きより、コードに合わせて弾く方が面白みが増すね。

ってことで、今回はペンタトニックごり押しの曲です。

それと、久しぶりにBass3本のMixをやってみました。
今の愛器、音作りの幅が広いとは言え、音を鳴らすのはakimの指なんで音質はやっぱ似てるんだよなぁ。
なので、エフェクトをあれやこれやといじってみました。
理想にはまだ届かないけど、Mixはやっぱり面白いねぇ。

ってことで、メモ的スコア。

Ableton Live10 / Bottom・Melo-Sire M7(並ハム/
並ハム /アクティブ) / Solo-Sire M7(シングル/シングル/アクティブ) / 125BPM / Key=E

このブログを書いている僕（akim）はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい！』を知れるレッスンです。

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ

akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス

ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス

Ableton Live を扱うなら、コレ、最高