【一国一城の主】とか、やっぱ憧れる。
あと、周りにどうこう言われても気にしない人とか、どこか個性的な人。
自分の足で歩いてる人。
今回のタイトル【独往】には【自分の信じる道をひとすじに進むこと】という意味があるそうで。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】と俺が勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
可能性
Bass弾きがDAWという文明の利器の力を借りて、毎月一曲、頑張って公開してるわけですが。
やればやるほど、新しい可能性を感じてます。
可能性を具現化出来るかどうかは、今後の頑張りにかかってるわけだけどwww
でも、やっぱ、やり続けてたらスキルはアップするね。
ルート音無視
Bassの役割りとして、コード進行を明確にするってのがあるよね。
そのためにはルート音を弾くってのが基本的アプローチだけど、曲的に許されるのであればルート音にこだわらなくてもいいんだよね。
Introで使ってるリフみたいなベースラインとコード進行がほぼ同時に浮かんだんで、それを広げる感じでこの曲は出来上がりました。
そしたらその流れに引っ張られて、ほとんどルート音を弾かない曲になっちゃいました笑
でもコード進行
週一フレーズでジャズをやり始めたら、いまさらながら『コード進行って面白いな~』とハマっちゃいました。
ルート音をほぼほぼ無視しといて言うのも変だけど、けっこうお気に入りのコード進行を作れたよ。
ホント、面白いねぇ、コード進行って。
独往〜Independence〜
最初に書いたように【自分の信じる道をひとすじに進むこと】が独往の意味。
ある意味、傾奇者のことかもね笑
信じる道はいくつかあるけど、まずは好きな音を好きに操れるようになるのが、俺の道の1つ。
主使用機材
動画
譜面
とりあえず置いときます。
今回はけっこうこの通り弾いてるかも。
あ、ハンマリングかスライドかはそのときの気分でだいぶ変わってるかな。
ま、メモ的な意味では使えるはず。
サイズがすごく縦長なので、クリックでポップアップさせた後に拡大するとかして見てください。
あ、ダウンロードしてもいいですよ。
コード進行を立たせたMixにはしなかったけど、キレイな進行だと思うんだよなぁ。
うん、もっとコードで遊ぼう。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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