読みづらい単語を曲名にしてしまった(^^ゞ
曲のテーマ的には【F5】でも良かったのか。。。
まあ、いいか笑
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。
カンクール???
英単語をカタカナ表記するのはキライなんだけど、読みづらい単語なのは否めないので(-_-;)
『conquer』をカタカナ読みしたら『カンクール』が近いかなぁ。
ま、好きに読んで笑
意味は
- 征服する
- 武力で奪う
- 制圧する
など、なかなか怖い感じ。
どこから引っ張ってきたかというと【ブロック・レスナー】のマネージャー【ポール・ヘイマン】のキメ台詞から。
ポール・ヘイマンはブロック・レスナーと共にリングインし、ブロック・レスナーを紹介するマイクパフォーマンスから始まるのが決まり事。
『Ladies and Gentlemen. My name is Paul Heyman!』
から始まり、
『undisputed(誰もが認める)』
『reigning(君臨する)』
などの決まり文句に続くんだけど、その決まり文句の1つが
『conquer(征服する)』。
【君臨】もいいけど【征服】っていいな、と思って曲タイトルにチョイス。
Brock Lesnar(ブロック・レスナー )
じゃあ【ブロック・レスナー】はどれほどのヤツなのかというと。
公称、191cm,130kg。
130kgと言ってもぽっちゃりではなく、筋肉の塊。
5歳からレスリングを始め、大学時代には超好成績を収める。
なんと、大学通算106勝5敗の戦績。
キャラなのかホンモノなのかはわからないけど、記者からの
「どうすればあなたのようにスゴイ体になれますか?」
との質問に、やや見下した雰囲気で
「毎日のトレーニング以外に方法があるのか?朝目覚めたらこんな体になってた、なんてことがあるわけないだろ??」
と答えたことアリ。
今風に言うと、ちょっとサイコパスっぽいところがあるみたい。
個人的には、ファン笑
ここ最近はパッとしないのは否めないけど、しっかりしたレスリング技術と、誰が見てもわかりやすいパワー。
『akimを見るとブロック・レスナーを思い出す』と言われたことがあるんだけど、これはかなりの褒め言葉www
まあ、映像を見てみてよ。
とんでもないから。
Conquer
主使用機材
- Ableton Live10
- Sire M7 Ash 5st
- PreSonus AudioBox iTwo
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
打ち込みをやったことがある人ならわかると思うんだけど、Gtの音を再現するのってけっこう大変だよね?
Gt用のプラグインを使えば楽なんだろうけど、俺はAbleton Liveに入ってるデバイスだけでどうにかしたいと思ってしまうタイプでして。
なので、この曲の音作りもAbleton Liveに入ってる音源とエフェクトのみを使ってます。
あとは【重さ】と【怖さ】の追求かな。
ブロック・レスナーが入場するときって、カッコいいのはもちろんなんだけど【重さ】や【怖さ】も感じるんだよね。
なので、その辺を意識してコード進行やらメロディラインやらの諸々を作りました。
動画
Ableton Live10 / Sire M7(メインはシングル/シングル/アクティブ、ハモリパートは直列ハム/アクティブ) / 88BPM / Key=F#m
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このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
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