ベースライン制作所~Kickと添い寝

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ベースライン制作所~Kickと添い寝 ベースライン制作所

DrumとBassは相棒というか、チームというか【リズム体】とか呼ばれます。
シンプルだけど効果的なのが、Kickと合わせる作り方。

【ベースラインの作り方】を主軸に記事を書くカテゴリー。
具体的な作り方よりも、Bass弾きの考え方とか頭の中を覗く視点が多いかも。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

縁の下を支えるなら

一番シンプルなアプローチというか、廃れない王道というか、Kickと合わせてベースを弾くってのは、やっぱり気持ちいい。
ピッタリ合ったときって、たとえステージ上でもニヤニヤしちゃうww

ま、それはさておき。

Kickの位置にアクセントを置いて弾く、ってのはボトムを支えるには非常に有効だよね。
少ない音数で最大の効果を得ることも可能だもん。

逆を言えば

ベースラインからKickを考えるのも全然アリ。
Kickにベースを合わせるの王道なら、ベースにKickを合わせるのも王道。

夫唱婦随であり、婦唱夫随。

ぶっちゃけると

「曲のボトムがなんとなくぼやける」とか「踊れそうで躍れない」とか「メロとなにかがぶつかってる」とか、曲を作ってるといろんな壁に当たるわけで。
でもいいのが思いつかない場合はそのまま公開することもあるよね。

でね、極々私見だけどね、KeyやGtの手癖で作るベースラインって音数が多過ぎなんだよね。
もちろん、全部じゃないよ。
でも、そう感じる曲が多いのはたしか。

Kickに添い寝してるだけのシンプルなラインから発展させるのもいいんじゃないかなぁ。
アクセントをどこに置くかを意識するだけでもラインって変わるからね。

たとえば

例を出すなら、この曲の1:48~辺り。
(超手前味噌ww akimがやってるユニットの曲です)
これは相棒のTazz-Kが主導の曲なんで、Tazz-Kが作ったトラック(打ち込んだDrum)にakimがベースを合わせた例。

レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス
ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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