Ableton Meetup Tokyo『13の復習・14の予習』編

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Ableton Meetup Tokyo『13の復習・14の予習』編 AbletonMeetupTokyo

偶数月のお楽しみ【Ableton Meetup Tokyo】が今月も開催されます。
当然ながら俺も行きます。
で、せっかくなんで前回の復習と今回の予習をしてみようかと。
気になる人はFacebookのAbleton Meetup Tokyo(略称AMT)のページをフォローってことで。

それと。
今まで【AMT“ほぼ”公認ブログ】でしたが、このブログでのAMTレポートがAMTオフィシャルのものとなりました。
今後は他の場所にも俺が書いたレポートが公開されることになりそうです。
まずはご報告までm(_ _)m

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

前置き

Ableton?

今までのAbleton Meetup Tokyoもお読みいただくとして、まずは基礎知識。
(ここはほぼ定型なので、知ってる方は次の項目【Vol.13】へどうぞ。)

Ableton】とは【Live】というDAW(音楽制作ソフト)を作っているメーカーです。
Liveは動作が軽く、直感的な操作が可能なので世界中のTrack makerやDJ/パフォーマーなどに愛用されてます。
その中でも、Abletonに知識・技能を認められた方々をAbleton認定トレーナーと呼びます。

Ableton Meetup Tokyo

Ableton Meetup Tokyo(略称AMT)とはAbleton認定トレーナーであるお2人

がオーガナイズしているイベントです。

このお2人に加わる形でAMTのご意見番である

が司会・進行役を務められています。

客席にはAbleton認定トレーナーの

もいらっしゃいます。
(敬称略)

イベントの目的は

Abletonユーザーを横断するコミュニティーの構築

です。
簡単に言うと【Abletonユーザー同士、友達になろうよ】的な。
公式Facebookページはこちら≫

イベントは、基本的に【Ableton Liveの使い方のプレゼン⇒Q&Aタイム】のように進みます。
回によってはトーク・セッションなど、濃ゆ~~~いトークが聴ける場合もあります。

そして、実はお客さんのすべてがAbletonユーザーというわけではないのです。
『Abletonをススメられた他DAWユーザーさん』とか、『音楽制作を始めたいんだけど、よくわからない』とか、いろんな方がいらっしゃいます。
そもそも【Ableton Liveのプレゼン】ってのは基本であって、Ableton Liveに限らず【音楽制作】をするのであれば必ず役立つようなプレゼンも多いんです。

過去のAMTについてはこちらから↓

Vol.13

では前回【Vol.13】を振り返りましょう。
前回は【夏いサウンド】特集でした。
クラベリアさんの撮影・編集による動画が公開されているので
『具体的にはどんなことやってるんだろう?』
って疑問の方は、まずはこちらの動画をどうぞ~

ビーチに合うサウンドを作ろう

夏いDUBの作り方

トークセッション【夏らしいサウンドとは何か】

どうでしょ?
プレゼンターに直接質問できるってのが、AMTの大きなメリットの1つかと。
『ここを知りたいのにプレゼンでは話してくれなかった』
なんてときは恥ずかしがらずに質問しましょう。
プレゼン内容と多少ずれたとしてもOKですよ~

あ、夏のサウンドに興味ない?
じゃあ、次回の【Liveでライブ】なら?

Vol.14

では、次回【Vol.14】の予習といきましょか。
次回は【Liveでライブ】がテーマ。
恵比寿駅から程近いTime Out Cafe&Diner(リキッドルーム 2F)、18:00からです。

Ableton Liveは自宅やスタジオでコツコツとTrackを創るだけが能ではないんですなぁ。
ライブ、つまり生パフォーマンスにも長けているソフトです。

とは言っても。
Ableton Liveを使ってるライブを観たことがあったとしても、実際にどう使ってるのかまではわかりづらいワケで。
ラップトップの画面は演者側に向いてるし、爆音の会場だとゆっくり質問も出来ないし、答えてくれたところでこっちに基礎知識が無いと理解出来ないし・・・みたいな(^^ゞ

『Liveでライブをやる予定無いしな~』
とかは禁句です。
そういうお声がいつ掛かるかわからないし、知識として持っておいても損は無いでしょ。

ま、まずはプレゼンターさんの顔触れをご覧いただいて。

転換TimeはDJさんが曲を流してくれてます。
とはいっても爆音じゃないので、その間はプレゼンターに質問するもよし、友達を作るもよし、観たばかりのプレゼンを持ち込んだラップトップにまとめるもよし、食事を摂ってお酒を飲むのもよし、喫煙所で一服するもよし、などなど。
思い思いに、有意義な時間を過ごせます。

個人的によくやるのは、プレゼンターさんや認定トレーナーさんが誰かと会話してるところに混ぜてもらうパターン。
俺は根が人見知りなので話しかけるのが苦手なんだけど、この方法はけっこう話が弾みやすいし、プレゼンターさんや認定トレーナーさんと直接話せるからとても勉強になるんだよね~
どうしても話しかけるのが苦手って人はお試しあれ。

さて、復習&予習はここまで。
お時間あったらぜひとも会場へ。
Ableton Liveユーザー以外も大歓迎です^^
最新情報を受け取るためにも、AMT公式Facebookのフォローを強く強くおススメします。


レッスンという選択肢

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世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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