ドラクエ11が出ましたね。
発売から2日で208万本だそうで。
人気の理由はストーリーやシステムもさることながら、【すぎやまこういち】さんが書いた誰もが知ってるオープニング曲も一因だと思うんだよねぇ。
いい曲だもんね、あれ。
なんでこんな始まりかというと、今週の曲も作曲者はすぎやまこういちさんだからです。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
急げ!急げ!
なんかの本で読んだんだけど(タイトルを忘れちゃって調べられないんだけど)。。。
帰ってきたウルトラマンの放送が決まったのって期限が迫ってからだったそうで。
つまり、ストーリーも何もかもゆっくり作ってる暇がなく、急ピッチで制作が進められることに。
なので、ウルトラマンのデザインも初代ウルトラマンに線を増やしたデザインに決定するわけで。
ドラクエの曲が一週間で仕上げられたのは【ゲームセンターCX堀井雄二スペシャル】を見た人なら知ってると思うけど、この頃からすでに仕事が早かったのかね。
羨ましいな。。。
ジャック
ところで、帰ってきたウルトラマンってなんて呼んでた?
俺の周りだと【新マン(しんまん)】だったんだけど、【帰りマン(かえりまん)】とか呼んでた人もいるみたいで。
ウルトラマンAの中では【ウルトラマン二世】と呼ばれるシーンがあったりします。
タロウやレオでは新マンと呼ばれてるんだけどね。
のちのち【ウルトラマンジャック】と命名されたから呼び方としては【ジャック】が正解なんだけど、なんつうか、いまいち浸透していない気が。。。
帰ってきたウルトラマンの歌
主使用機材
動画
作詞:東 京一 / 作曲:すぎやまこういち
ポイント
歌メロの一番最初が、ウルトラマンの歌メロの一番最初とほぼほぼ同じだったりします。
『I⇒III⇒VI⇒V』で動いてるので、何度も弾いてると混乱しますwww
それはさておき。
コード進行がすごくキレイなのでなるべく活かしたい・・・と思いつつBassだと難しい部分も。
それもまた、アレンジでどうにかしようと足掻いたり。
メロディをハイポジションで弾くと、今のBass(SireM7)だとけっこうフレットノイズが入りやすくて。
弦の押さえ方、というか『指の立て方でコントロールすりゃいいじゃん!』的なことを今さら発見。
竿によって、この辺は変わりますね(^^ゞ
そんなこんなで今週も無事公開。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
コメント