今週は【チャイコフスキー】。
【白鳥の湖】とか【くるみ割り人形】とかが有名だよね。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
リズムの天才?
【白鳥の湖】のようなメロディアスな曲が代表的・・・かと思いきや、【リズムの天才】という呼び名もあるそうな。
たしかに【くるみ割り人形】の導入部は印象的なリズムだし、主題部分もメロがハネてるのにベースラインはウォーキング・ベースみたいな感じなんだよね。
言われてみれば、すごいことだ。
実は、くるみ割り人形もやりたい曲の1つ。
いつやろうかな。
弦楽のためのセレナーデ 第1楽章
例の如く、一部抜粋でお送りします。
原曲はもっと長いみたい。
【セレナーデ】(セレナードやセレネイドとも呼ばれる)は【親しい相手や、その他の称賛すべき人物のために、夕方しばしば屋外で演奏される音楽】を指す音楽用語。
(Wikipediaより参照)
一般的には【恋人や女性を称えるために演奏される楽曲、あるいはそのような情景】という意味になるらしい。
主使用機材
動画
譜面
シャッフルの指定があるんだけど、テンポが遅いからハネというよりタメの指定に感じるね。
まあ、こういうテンポでもグルーヴを出すいい練習になると思っての選曲ですが。
アレンジ的には、最近ハマッてる【メロ+ボトム+裏メロ】って感じです。
裏メロが作るコード感とか、メロディへのカウンターとかが面白くて。
しばらくこのパターンは続く・・・かも。
ってことで、譜面も裏メロパートです。
(間違えてメインメロの譜面をアップしてたので、7月9日に差し替えました。すいませんm(_ _)m)
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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