Freddie The Freeloader~週一フレーズ~克服編

※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
※プロモーションが含まれている記事もあります

Freddie The Freeloader~週一フレーズ~克服編 週一フレーズ

自由度が高いって難しいけど面白いね。
『3コード延々と回すってどこが面白いんだろう』とか思ってた以前の俺、恥ずかしい。。。
ま、この曲に関しては4コードですが(^^ゞ

週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

1と3か。2と4か。

ビートの強拍をどこに置くか、って話。
これ、音楽的にけっこう重要。

いろんな世代の方がいる場所で誰かが歌うとするでしょ?
たとえば結婚式とか。
ああいうとき、年代が上の人たちと下の人たちで手拍子を入れる場所が違うって経験したことないかな。
あれ、全然ビート感が変わるでしょ?

プレイヤーとしてはその辺への意識の置き方はすごく重要なわけですよ。
先に書いたように、同じ曲でもビート感は変わるわけですから。

この曲に関して言うなら、前回この曲をアップしたときに
『オフビートも強拍なみに意識してみれば?』
というアドバイスを大先輩からいただきまして。
あらためて、ビートを意識しながら弾いてみた次第です。

Freddie The Freeloader

以前の動画はこちら。

主使用機材

動画

作曲:Miles Davis

ポイント

最初にちょろっと書いたけど、この曲は4コードです。
KeyはB♭。
普通の12小節進行かと思いきや、リピート1回目の最後の2小節はA♭7。
ナンバーシステムで書くと【♭VII7】ですな。
リピート2回目は普通にB♭7だから、I7なんだけどね。
こういう、ちょっとした仕掛けは曲を飽きさせないための重要な要素だよね~~。

Mixに関しては、今回Bottomのベースラインをものすごく引っ込めてみました。
なんとなく、こういうのも面白いかな、って笑
前に出すだけがMixじゃないからね。
いろんなことをやってみないと。

てか、最近はBassをアクティブで弾くことも多いせいか電池がそろそろ寿命だったかも(^^ゞ
アクティブの弱点だよね~、これ。
そして、ずっとパッシブばっかり弾いてた俺の弱点でもあるね。
アクティブの場合、電池への気配りを忘れちゃいかんねwww


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス
ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

コメント

タイトルとURLをコピーしました