クリスマスで一ヶ月通そうと思ったら、そうはいかなかった笑
なので『酉年も終わることだし・・・』と思ってネタ本めくったらこの曲が目に留まりまして。
丁度いいぢゃん!って思っての選曲だったけど、意味は思ったよりも深いようで。。。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
売春宿?
どうやらこの曲は【売春をやめて地元に帰る】という歌らしくてですね。
【Blackbird】には【売春宿に通う男達】というスラング的使い方があるそうで。
とは言え、これが必ずしも正しい意味ではなく『作者にしか本当の意味はわからない』って扱いらしい。
『Blackbirdは、不安の象徴』って捉え方をしてるブログもあったし。
なんせ、英語の歌だからね。
多少の男語・女語はあれど、日本語ほどの差はないわけで。
俺/僕/私、どれをとっても『 I 』だからねぇ。
ま、こういうところも含めてスタンダードとして愛されてるってことなんだろうか、ね?
いずれにせよ、歌詞の内容を深く確かめもせずに選曲したら酉年どころか鳥に関係ないような曲だった、というお話www
Bye Bye Blackbird
主使用機材
動画
作詞:Mort Dixon / 作曲:Ray Henderson
ポイント
KeyはF。
EとFって半音違うだけなのに、なぜにこんなに運指が変わるのか。
やっぱ4弦の開放を使えないってのはだいぶ違うよね。
精進!精進!
ゆったりとしたメロディなんで、ビートパターンとベースラインはちょっと細かめ。
まだまだ練れるな、コレ。
半年後くらいにリテイクしてもいいかも。
あとは・・・さんざん演ってきて今さらなんだけど、Bass2本をMixで合わせるのって難しいね(^^ゞ
今回、けっこう音域がかぶってるんだよね。
あえてそういうのを狙ったんだけど、いや~~、難しいわwwww
これは今後の課題の1つだな。
もっと上手いやり方があるはずだ。
それを探そう。うん。
さて。
しばらく続いたジャズシリーズも今回で一区切りかな。
まだまだ曲はあるから、また戻ることはおおいにありえるけどね。
ちょっとやってみたいネタを見つけたんで、次回からはそっちを。
あと、気付いたらこの曲が週一フレーズの54曲目でした。
一年、超えました。
やれば出来るもんだね笑
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
コメント