交響曲 第40番 第一楽章(モーツァルト)~週一フレーズ

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週一フレーズ

『モーツァルトは天才』という世論に異を唱えるつもりは無いんだけど、個人的には鬼才ってイメージなんだよね。
映画『アマデウス』のせいかもしれないけど、モーツァルトに天才って言葉は似合わないというか。
だってさ、あのモーツァルト、Punkじゃね!?

週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

エピソード多し

『モーツァルトは天才』っていう評価って、曲自体もさることながらエピソードに事欠かないからって側面もあるんじゃないかな、って。

  • 早くに永眠(35歳)
  • その割には作曲(楽譜)が多い
  • しかも記譜しながら奥さんと世間話
  • なのに譜面に訂正箇所がほとんど無い
  • 門外不出の聖歌(12分の大曲・9声合唱)を一度聴いただけで譜面に起こす

などなど。。。
ホント、すげぇな(-_-;)

交響曲

で、今回の曲は交響曲。
つまり、オーケストラで演奏するような大規模な楽曲ってこと。
それをピアノ用に編曲したものを、さらにBass用にアレンジしてるから、まあ、いろいろと難しいわな笑
でもさ、それでもモーツァルトらしさがあるんだからやっぱすごいよね。

ハンマリング&プリング

この曲の練習目的はハンマリングとプリング。
よく使う技だけど、すでにあるフレーズを弾くためにハンマリングとプリングの使いどころを考えるのはいい練習になる。
指弾きだったらハンマリング等を使わずに弾けるとしても、スラップで弾くとなると場合によっては使わずに弾くのは難しいしね。
だからと言って、適当にハンマリングにアレンジしちゃったら曲を壊しかねないから、その辺を考えるってのがいい練習かと。

交響曲 第40番 第一楽章

1曲通して弾くってのは、やっぱ、なかなか難しい(-_-;)
ってことで、今回も一部抜粋って形です。

Bassはメロと和音とボトムで分かれてます。
Trackは、いつものごとくAbleton Liveでループ素材等を切ったり貼ったり。

主使用機材

動画

激ムズでしたorz

実は、エピソード等の文章は曲に手を付ける前に書いてることも多いんですよ。
文章書きながらイメージを膨らませるってこともあるんで。
でも、ここからは感想とかもあるんで実際に弾いた後に書いてます。
文体が変わるのはそのせいです。

【スラップ重視の肉体派】を肩書きにしちゃってる意地もあるんでスラップでやったんだけど、激ムズでした。。。orz。。。。。
ナメてたつもりはまったくないんだけど、予想をはるかに上回りました。

正直言って、週一フレーズの自分ルール『毎週水曜に公開』ってのが無ければ確実にお蔵入りしてたと思います。
が、これも己への檄ってことで、恥を覚悟で公開です。
プレイヤーである以上『悔しかったら練習しろ』って話ですからね。
まるで、戦に負けてウ●コ漏らした状況の絵を自戒のために家臣に描かせた家康の心境。

で、メロ部分だけですけど、一応譜面を置いときますね。

くっそ・・・ホントに悔しいな。
近いうち、リトライというか、リベンジします。


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

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