東京は開花したことだし。
今週は桜の曲でいきましょう。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
暴れん坊将軍
東京の花見は暴れん坊将軍こと【徳川吉宗】が桜を植えたことから始まったって話がありますね。
隅田川や飛鳥山公園に桜を植えて、庶民の娯楽としたんだとか。
それまではどうだったんだろうねぇ。
京都にも花見の名所が多いんだから、京都が都だった時代から『雅よのぉ』とか言いながら公家が花見してたイメージを個人的には持ってるんだけど。
日本古謡?
【さくらさくら】は日本古謡と紹介されることが多いそうで。
俺が持ってる譜面集にもそう書いてあるんだけど、実は幕末に作られた曲なんだそうな。
子供が【箏(そう)】を練習するために作ったんだって。
ピアノで言う【バイエル】みたいなものだったのかな。
箏
【箏(そう)】は【琴(きん)】の字を当てることもあるけど実は違う楽器。
じゃあ、どんな楽器かというと【箏(そう)】が、みんなが思い浮かべる【琴(こと)】。
柱(じ)と呼ばれるパーツを動かすことによってチューニング。
対して【琴(きん)】は柱(じ)が無く、弦を押さえる場所で音程を決定。
つまり、GtやBaみたいな造りってことだね。
ま、一般的には【箏(そう)】を【琴(こと)】って呼ぶよね。
ややこしいね(-_-;)
動画
主使用機材
動画
譜面
今回は低音と高音を使ったダブル・ストップ(和音)が俺的テーマ。
ダブル・ストップって、コードと仲良くなるためのいい練習になるし。
あと、意外とタッピングも効果的(今回はやってないけど)。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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