イルカって、なんとなく特別。俺的に。
水族館で簡単に見れるけど、海の上で出会いたい。
願わくば、一緒に泳ぎたい。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
ハービー・ハンコック
作曲者はHerbie Hancock(ハービー・ハンコック)。
いつぞやにやったWatermelon Manもこのお方。
ただ、コード進行は今回の方がだいぶ複雑。
この曲に関するブログとか漁ったけど『上級者同士じゃないとセッションでは無理かも』なんてことを書く人もいるくらい。
Wikipediaであらためてこのお方のページを読んだんだけど。
なるほどね~と思ったのが
私は演奏するとき、一生懸命にならないように努力しています。演奏するときはただ、オープンな気持ちになりたいと思うだけです。
そうすれば、何が起きてもオープンに受け入れられ進んでその瞬間に起きていることの自然な流れの一部になりたいと思うようになります。
という発言(出典はハッキリしてない)。
ブルース・リーの『Don't think, feel』に通じるものがあるような。
『考えるな、感じろ』って簡単に言うけどさ、実際には難しいからブルース・リーも言葉にしたし、この言葉を肝に銘じてる人も多いんだよね。
ハービー・ハンコックをもってしても『努力しています』だからね(^^ゞ
でも、ホントに忘れちゃいけないスタンスだよね。
Dolphin Dance
主使用機材
動画
作曲:Herbie Hancock
ポイント
先に書いたとおり、コード進行がけっこう複雑。
ただ、スタンダード曲のコード進行って『こういうコード進行でやるセッションが多いよ』的なのが基準らしいんだよね。
なので、本人がこう作ったとは限らないらしい。
ベースがルート音を変えたらコードも変わるからね。
ホントのところは、どうなんだろう?
ま、そんなことはさておき。
この曲、オンコードが多いんだよね。
オンコードの処理は、Bass弾きのセンスが問われる・・・と個人的には思ってまして。
ずっと動いてるラインを弾いてたのにオンコードになった途端ルート音に終始する、とか正直言ってカッコいいと思えないんだよね。
かと言って、せっかくのオンコード感を壊すラインも弾きたくないしねぇ。
まあ、結果的にすっげぇ難しかったけど。。。。。。
でも、練習すべき課題が見つかるってのは嬉しい。
それにしても、こういうメロディを艶っぽく弾きたいなぁ笑
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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