毎年思うんだけどね。
どうにもこうにも、雪がないクリスマスって馴染めないんだよね~
東京に住んでそれなりに経つんだけどさ。
まあ、雪があったらあったで大変なんだけどね笑
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
これも夏?
一説によると、この曲はホテルのプールサイドで作られたとか。
季節はよくわからないんだけど、冬はプールサイドに行かないだろうからやっぱ夏かねぇ。
先週のThe CHRISTMAS SONGも夏に書かれた曲だよね。
すげぇなぁ。。。
Merry Christmasの意味
ついでに【Merry Christmas】の意味も。
このセリフを12月24・25日以前に言うと『まだクリスマスじゃないのに笑』なんて笑われることがあるけど、笑う方が間違いです。
そもそもは『素適なクリスマスを過ごしてね』的な意味なんで、クリスマス当日じゃなくてもなんの問題も無し。
まあ、Merry Christmasには宗教的意味も含んでるので、最近は『Happy Holidays!(いい休暇を)』の方がよく見る気がするけどね。
アメリカはクリスマスから年末休暇に入るのが普通らしく、『良いクリスマスを』と同時に『いい休暇をね』って言うから、ってことらしい。
もしかすると日本で言う『良いお年を』に近いのかな。
この時期には言い始めるし、大晦日以外に言っても問題無いし。
そんな感じかもね。
White Christmas
主使用機材
動画
作詞曲:Irving Berlin
ポイント
相変わらず色気あるメロディを弾くのが苦手みたいです(-_-;)
Gm7でEを、G7でF♯を弾く箇所があるんだよね。
テンポがゆっくり目だから色気をつけて弾かないとただのミストーンに聴こえてしまう。
発音のタイミングだったり、ビブラートとかのテクニックだったりを駆使しないと、だよね。
これは時間をかけて根気強く取り組まなきゃいけませんねぇ。
久々にコードもBassで弾きました。
以前Over the Rainbowをやったときに
『ジャズピアノの左手的思考で考えると,だいたいルートと5度を抜いて3度と7度,または逆にして7度3度にする(ルートはBassに任せる)』
ってコメントをいただきまして。
今回はそれを気にしてのヴォイシング。
結果、かなり楽しいし、曲に彩りが増した気がするね。
ボトムはいつも通りな感じ。
Hiをガッツリ削って、モコモコな感じの音でスラップを。
こういうのも悪くないねぇ。
それでは皆様、Merry Christmas!!
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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