日本でも親子ともにレスラーってケースはあるけど、WWEに比べると少ないというか知名度は残念ながらって感じだよね。
浜口京子は有名だけど、アマレスだからなぁ。
その点、この親子は強烈と言うか、凄すぎるというか。
月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】とakimが勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。
曲を作ってるakimはAbleton Certified Trainer。
お父さんはNature boy
ってことで、今月は【Charlotte Flair(シャーロット・フレアー)】。
ニックネームは【Nature girl(ネイチャー・ガール)】または【Queen】。
【Nature girl】は父親のニックネーム【Nature boy】譲りだね。
父親は、プロレスのオールドファンなら現役時代も知ってるであろう【リック・フレアー】。
もはやリビングレジェンド。
この動画だと画面に向かって左側、金髪というか白髪の人ね。
決め技は【足4の字固め】。
で、娘のシャーロットはどういう人かというと。
身長178cm(公称)の、恵まれた体を持つ選手。
手足長いし、筋肉の付け方もキレイだし、ムーンサルトアタックとか見栄えするし、超人気。
決め技は【足8の字固め】という父親の技の進化型。
親の七光りとか言うけど、親の威光を嫌味なく使っている珍しい例じゃなかろうか。
そうそう、WWEデビュー以来無敗だったASUKAに勝ったのがこの人。
WWEにおいて、誰に勝つか・誰に負けるかというのはその後のストーリーを左右する重要な要素。
勝った選手はさらに人気が出るのはもちろん、負けた選手も人気が出なきゃ意味無いからね。
【無敗】というASUKAのストーリーに終止符を打てる、人気・実力ともに持ってる数少ない選手の一人ってことだねぇ。
あれはいい試合だった。。。
あ、入場テーマも父親のを継承してる。
【ツァラトゥストラはかく語りき】のアレンジバージョン。
Nature Girl
主使用機材
- Ableton Live10
- Sire M7 Ash 5st
- PreSonus AudioBox iTwo
- CANARE PROFESSIONAL CABLE
- tc electronic REBELHEAD450
- AKG K240 MK2
ポイント
【7th⇒root】っていうのはスラップの常套フレーズだよね。
サムだろうがプルだろうが、よく出てくる。
でも、△7thからのrootって動きはあんまりしないな、と思って(少なくとも俺はめったにしない)。
で、Theme部分のベースラインは△7thからのrootを多用。
プルだとちょっとやりづらいね笑
運指が「△7thを薬指で押さえておいてプル⇒小指でrootをハンマリング」ってなるんで。
いいエクササイズだ笑
Soloの最後は、最近ハマッているキメフレーズ。
もっと練習しなきゃいけない段階だけど、どうしても使いたかったもんで笑
最初の2音はG弦の開放をダウン&アップして、そこからはハンマリングとプリング・オフで組み合わせる、的な。
開放弦が使えるキーなら応用が利くよね、コレ。
Ableton Live的には。
普段の音選びは【頭の中で鳴ってる音に近いものを探して、それを発展させる】って感じなんだけど、今回は【適当に選んだ音を発展させていく】という段取りを組んでみた。
Ableton Liveのブラウザ上で適当に『ん~~~~、コレ!』みたいな。
好みって、どうしても偏るからね。
たまにはこういう選び方もいいんじゃないかな、と。
で、メモ的スコア置いとくので興味があればどうぞ。
動画
Ableton Live10 / Sire M7(シングル・シングル・アクティブ) / 118BPM / Key=G
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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