Ableton Meetup Tokyo 『我慢する』編

AbletonMeetupTokyo

この日、公式な合言葉は『よいお年を!』だったけど、俺の中では『我慢する』がツボ。
『我慢する』に匹敵するのが『意識』なんだけど、僅差で『我慢する』かなぁ。
会場に来てない人にとっては何のことだかわからないだろうけど、このブログを読んでいけばわかる・・・と思う。

ということで、Ableton Meetup Tokyo Vol.8後にオーガナイザーさんから【オフィシャル・レポーター】の称号を頂戴した俺がレポートさせていただきます。
あ、オフィシャル・レポーターにはなったけど、ブログはやっぱり【“ほぼ”公認】です。
なんて美味しいポジションなんでしょうwwww

前置き

Ableton?

今までのAbleton Meetup Tokyoもお読みいただくとして、まずは基礎知識。

Ableton】とは【Live】というDAW(音楽制作ソフト)を作っているメーカーです。
Liveは動作が軽く、直感的な操作が可能なので世界中のTrack makerやDJ/パフォーマーなどに愛用されてます。
その中でも、Abletonに知識・技能を認められた方々をAbleton認定トレーナーと呼びます。

俺も愛用者の1人で、TrackはAbleton LiveとPush、俺が弾くBassで創ってます。

Ableton Meetup Tokyo

Ableton Meetup Tokyo(略称AMT)とはAbleton認定トレーナーである

というお2人がオーガナイズしているイベントです。

このお2人に加わる形でAMTのご意見番である

が司会・進行役を務められています。

さらに客席にはAbleton認定トレーナーの

もいらっしゃいます。
(敬称略)

イベントの目的は

Abletonユーザーを横断するコミュニティーの構築

です。
公式Facebookページはこちら≫

イベントは、基本的に『Ableton Liveの使い方のプレゼン⇒Q&Aタイム』のように進みます。

でも、実はお客さんのすべてがAbletonユーザーというわけではないのです。
『Abletonをススメられた他DAWユーザーさん』とか、『音楽制作を始めたいんだけど、よくわからない』とか、いろんな方がいらっしゃいます。
そもそも【Ableton Liveのプレゼン】ってのは基本であって、Ableton Liveに限らず【音楽制作】をするのであれば必ず役立つようなプレゼンも多いんです。

気になる方は気軽に参加してみるのがいいと思います。
損はしないと思いますよ?

Vol.10

では前置きも終わったことなので、レポートにいきますね。
今回も例のごとく3組のプレゼンターさんが登場です。
でも、Ableton Liveの画面がほとんど出てこず。
しかしながら超濃ゆい内容だったのでした。。。

Loop

【Koyas&Daisuke Tsukada「Loop 2016 Berlinレポート」】から始まります。

【Loop】というのはAbletonが主催するイベントで、Loop公式サイトの言葉を借りるなら【世界中のミュージックメーカーが集まるサミット】のこと。
今回はAbleton本社のお膝元、ドイツ・ベルリンで開催されました。
(来年はどこか違う場所らしい)

具体的にはステージパフォーマンスや、ワークショップなどなどたくさんのプログラムがあるそうで。
(プログラムはすべて英語だって。ますます英語の勉強やらなくちゃwww)

行きたい人はたくさんいるだろうけど、ベルリンとなると『じゃ、行ってくるね』って感じでは出かけづらいわけで(-_-;)
で、実際に行ってきたお2人がたくさんの土産話と共にレポートをしてくれたんだけど、聞けば聞くほど行ってみたくなるわ。
だって、今じゃ誰でも知ってる『リバーブ』の元になった建物(funkhause)が会場とか胸熱過ぎるよ。

個人的に、束田さんがLoopの感想としておっしゃってた『クオリティよりも、実験・挑戦の方が高評価を受けていた』ってのが記憶に残ったねぇ。
つまり自分がいいと思うものを余計なことを考えずにやってみようってことらしい。

教育にも力を入れているAbletonがそういう考え・目線を持ってるってのが素晴らしいと思えるし、自分に照らしあわせて『もっと攻めなきゃ』って思えたから記憶に残ったのかな。
ちなみにこの考え方、偶然でしょうがこの後のプレゼンにも続きます。

我慢する

お次はYui Onoderaさん。
「Ableton Liveで作るアンビエント・ミュージック」というテーマなんですが、実はご自身はアンビエントを創ってる意識は無く『周囲がそう言うんだからそうなんだろう』という意識なんだそうで。

ざっくりとまとめると【世の中にある環境音】、たとえば水の音なんかを加工して曲にするのがOnoderaさんの手法なんだそうです。
なぜその手法なのかというと、曰く『好きだから』。

で、何が【我慢する】なのかというと。
プレゼン後はQ&Aタイムがあるわけで。
『曲作りに行き詰ったらどうしますか?』
的な質問に対するOnoderaさんの答えが
『我慢する』
だったのです笑

もちろん、ただ単に我慢するのではなく
『我慢してあれこれやってみて、自分が好き・気持ちいいと思えるものを突き詰めることが個性につながる』
なんて話が続くんですが。
これ、さっきの【自分がいいと思うものを余計なことを考えずにやってみよう】につながるよね。

AMT Vol.10 Archives 「Ableton Liveで作るアンビエント・ミュージック」by Yui Onodera

ちなみにOnoderaさんおススメのPack(Live独自の追加音源・エフェクト)はこちら。

興味ある方は使ってみて・・・っていうか、実はこのプレゼンの直後にご意見番のCD HATAさんが
『Granulator IIを早速落として使ってみたよ。で、Soundcloudにアップしちゃった。今っぽいでしょ笑』
って。
CD HATAさん、やっぱり凄すぎwww

意識

この日ラストのプレゼンターはYoshinori Saitoさん。
この方もAbleton認定トレーナーさんです。

テーマは「シンセでいい音色を作るコツ」だったんだけど、なんとAbleton Liveの画面は一度も登場せず!
つまり具体的な【コツ】の話は一切無し!!
ご自身のTwitterで

と宣言されてたんだけど、まさにその通りwww!!

でもね、ものすごく為になるプレゼンだったんだよ。
全部をここにアップしちゃうのはどうかと思うので一部だけ書くね。
(記憶を頼りに書いてるので、原文ままではないです(-_-;))

音程は一緒でも音が『ゴォ~~』から『ヒュー』に変化したら、その音を聴いてる自分は何かを感じるよね?
では自分の中の何が感じているのか。
それは【意識】。

どう?
具体的なスキルも大切だけど、一番最初に知るべきなのはスキルよりもこっちじゃない?
これを突き詰めれば、いい音色は必ず作れるよね。
だって自分の意識が『いい』と言った音こそが『いい音色』なんだから。
ヒーラーという顔も持つ方が言うんだから、間違い無いでしょ。

で、Q&Aタイムのさらに後にも質問を受けたそうで、それについての回答がこちら。

いや~~、今回は(今回も)濃かったので、長いブログになってしまった笑

Vol.11

次回は、2017年2月17日!

Ableton Meetup Tokyo Vol.11

『1人じゃ行きづらい!』って方はお気軽にご連絡を。
三軒茶屋駅からご案内いたします^^

レッスンという選択肢

独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。


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