【Chicken】や【Canon】と並んでウォーミングアップフレーズとして重宝している曲なんだけど、やっぱ、難しいwww
まあ、難しいってことは練習になるってことだからね、前向きに取り組みましょう笑
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
弾きたい!
ディズニーシリーズの曲を弾いてて思うのは、曲としての完成度の高さ。
ゆえに、難しい曲を練習してても『弾きたい!』って思いがすごく強い。
練習のための練習じゃなくて、演奏のための練習というモチベーションがずっと続く感じ。
これはパッフェルベルのCanonの時も同じ気持ち。
練習って人によって内容も違えば捉え方も違う。
ビリー・シーンみたく『僕にとって練習は苦痛だ』って言うタイプがいるのも確か。
でも【弾きたい曲が弾けるようになった喜び】ってプレイヤーなら誰もがきっと経験してると思うんだよね。
ディズニーの、特にこの曲には、その【喜び】を思い出させてくれる力がある気がする。
Electrical Parade Dream Lights
以前の動画がこちら。
主使用機材
動画
ポイント
う~~~ん。
やっぱ、いい曲だな。
『こうやって音を操って、聴いた人の心を一気に揺さぶる曲を作りたい!』とホントに思う。
精進あるのみ、ですなぁ。
運指的には、Gメジャースケールが基本です。
上昇下降フレーズを16分で、って感じ。
ウォーミングアップにも最適なフレーズだと思うので、覚えちゃうといいよね、コレ。
メロの音域が広いからすべてのキーで弾くのは難しいけど、でも挑戦する価値は大有り。
というか、やるべきだと思う(自戒を含む)。
聴いてて気持ち良く、弾いて楽しく気持ち良く、って曲はなかなか出会えないと思うんだ。
こういう曲との出会いは、大事にしなくちゃね^^
Ableton Live的には。
主メロとハモリをMixするのって、けっこう難しい。
楽器が違う、あるいは弾いてる人が違うならもうちょっと楽なんだろうけどね(-_-;)
でも逆を言えば、EQやCompのような基礎的なエフェクトはもちろん、PhaserやDynamic Tubeなどの飛び道具や味付け系のエフェクトの勉強にもなるんだよね。
成長をし続けるには負荷を掛け続けなきゃだからね。
精進しますよ^^
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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