火焔~Flame~ /月一新曲#17

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火焔~Flame~ /月一新曲#17 月一新曲

秋ですねぇ。
近所の公園の紅葉やイチョウも綺麗に色づいております。
スタンダード曲の【枯葉】が似合う風景なんだけど、あの曲ってしっとりしてるよね。
いや、もちろん好きだけど。
でもこの時期にしっとりしちゃうと、これから来る冬に負けちゃう気がする。
東京住まいとはいえ、道産子として寒さや雪になんか負けらんないのだ笑

月一新曲とは【毎月1日に新曲を公開する】と俺が勝手に決めたテーマ。
ループ素材を使わずにオリジナル曲を制作するのが自身の精進のための最低限ルール。

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

字面は大事

紅葉の赤って、周りを侵食するような赤のイメージがあるんだよね。
種類によるんだろうけど、赤ってよりは紅だもんね。
いや、紅よりも深紅の方がしっくり来るかな。

今回の曲の着想は紅葉の深紅から。
覆い尽くすような紅にあやかって燃え上がろう、と。
寒いからって下向いて歩いてたら気分まで落ちちゃうから、燃え上がって前向いて歩くのだ。
そうすれば、不思議と寒さに勝てるしwww

火焔≠火炎

火炎とも書きますね。
意味は同じらしいです。
でも、字面的に炎より焔の方が好きなんだよね。
曲のタイトル付けの時、俺は基本的に字面優先です。

Flame < Fire

ついでに。
英語タイトルの【Flame】も字面優先。

意味でいうと、flameはロウソクの火のように小さい状態。
fireよりflameの方が小さい火なんだって。
日本人的にはfireよりflameの方が大きいイメージだよねぇ。
あれかな。ダルシムのせいかな?

じゃあ、大きな炎は何て言うのか。
答えは【blaze】。
曲自体のイメージや使ってる映像でいうと英語タイトルはBlazeが正解なんだろうけど、なんか字面が気に入らなくて。

まあ、大きな炎だって最初は小さな火だしね。
初心忘るべからず、的な?(字面優先のためのこじつけ)

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火焔~Flame~

紅葉狩り、けっこう好きなんだよね。
映像の最後に入ってる紅葉は自分で撮った写真です。
曇りの日の夕方だったんで、薄暗いけど。。。orz

主使用機材

動画

譜面

メモ的なのと、コード進行と。
繰り返しとかは明記してないし、ベースラインもすべては書いてないので参考程度に(^^ゞ
ていうか、ベースライン、全然メモしてないな。
ゴーストノートも超テキトーwww

16分の裏でシンコペしまくってますが、無理やり加えたアレンジじゃないです。
頭の中にある音をそのまま弾いたら、こんな曲でした。

曲のテーマ的には・・・ゴリゴリにダウンアップを使いたかったんだよね。
最近はダウンオンリーで攻めるのが好きなんだけど、やっぱりアップも使えないとね。
じゃないと、自分で思いついた曲なのに弾けないってことになっちゃうからねぇ。
練習しとかないと笑

あとは、コード進行かな。
週一フレーズでジャズ編をやり始めてから、コード進行の楽しさや美しさを再認識しまして。
俺的には珍しいコード進行をBridge2で使ってます。
とは言っても II => V の繰り返しだけどね笑
でも、こういう進行でソロとったことないからいい練習になりました、とさ。


レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

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