『クリスマスに聴く曲と言えば?』って問いへの答えは、きっと世代で差が出るんだろうなぁ笑
マライア・キャリーか、山下達郎か、ワム!か。
BoA?ももクロ?
好みや思い出もあるだろうけど、今週の曲も候補に入れてもらえれば。
週一フレーズとは、毎週1曲、ループ素材+Bass演奏で創るTrackとakimが定めたもの。
【毎週水曜日に公開】【ループ素材をあれこれイジる】【ベースライン以外にもメロやコードもBassで演奏】の3点を基本ルールとして、童謡や有名曲を1分程度のTrackにする(たまに違うこともアリ)。
作ったのは夏?
Wikipediaによると、この曲を作ったのは夏の暑い盛りだったそうで。
少しでも涼しく過ごせないかと冬のことを考えてたら出来上がったそうな。
・・・・・・天才か!!
マライア・キャリーのAll I Want for Christmas Is YouもRecは夏だったって聞いた事あるなぁ。
気分を出すためにクリスマスツリーをスタジオに置いたとか。
優れた音楽家って、つくづく想像力がたくましいよね~~
The CHRISTMAS SONG
主使用機材
動画
作曲:Mel Torme, Robert Wells
ポイント
とりあえず、コードが多いorz
最初の8小節で20個オーバーとか、ややパニックwww
ここまで多いとBass弾きとしてはルートを追う作業になりがちなんだけど、コードを無視してリフで押すのとかも面白そうだよね。
今回はやらなかったけど笑
でも、コードが多いとは言え II => V の見本のような進行なので、その辺も練習になったかな。
曲作りのときの勉強にもなったね。
キーがE♭ってのも曲者。
5弦(Low-B弦)を使いまくり。
半音下げで対応するって手もあるだろうけど、どんなキーでも弾きこなせるようになるのは絶対にメリットだから意地でも練習。
メロは完全にハイポジションの練習。
ここでもE♭ってキーは普段押さえないところをバンバン押さえることになるので、いい練習になりましたとさ。
EやDはよく弾くキーなんだけどね。
半音下がる(上がる)だけでガラッと変わるってのは、音楽の面白いところだよねぇ。
それにしても、名曲と言うのはサラッと聴き流しても、じっくり分析しても、いい曲だ。
レッスン、お請けします
このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。
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