【Bass紹介】『Sire M7 Ash 5st』

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Ableton Meetup Tokyo Vol.22『Liveは文句を言わない』編 equipment
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

Sire M7 Ash 5st

基本的に、1つの楽器を長く使う派です。
それは、育てることによって出てくる音があることをずっとメインで使ってきたBassから教わったから。

BassistでありAbleton認定トレーナーであるakimが愛用している機材を紹介するカテゴリー。
機材って安くはないから、導入前に情報収集は必須だと思います。
その情報収集に一役買えれば。

Ableton認定トレーナーロゴ
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル

Sire M7を選んだ理由

基本的に、1つの楽器を長く使う派です。
それは、育てることによって出てくる音があることをずっとメインで使ってきたBassから教わったから。

でも、使えるBassが1本だけというのは正直言って厳しいわけで。
俺が「使える」「好き」と思っているBassだからといって、バンドメンバーや発注先に俺を選んでくれた方の望む音が出せるかどうかは別の話ですから。

で。

  • 絶対、5弦
  • 24フレットを希望
  • 出来れば、出せる音が幅広いと嬉しい

という3点を軸に絞り込んだ結果たどり着いたのが、Sire M7。

結果、不満点がまったく無いわけではないけど、この価格帯でこのクオリティは驚愕と言っても過言ではないかと。
アクティブのプリアンプも良くできてて音作りの幅が広いし、パッシブの鳴りも十分。
育てがいがある、とはこのことだね。

レビュー動画3本

おそらくはほとんどの人がSire公式サイトから買うんだろうけど、情報が少ないんだよね(・_・;)
実機を触らずに通販で買うことに多少なりとも不安を覚える人は多いと思うわけで。
少なくとも俺は不安を覚える笑
いくらマーカス・ミラーの名を冠してるからって、自分に合うかどうかは別問題だし。

ってことで、動画を作りました。
レビューではない動画も混じってるけど、そこは、まあ、見逃して笑

Sire M7 Ash 5st『開封の儀』『弾き初め』

Sire M7 Ash 5st『スペック編』

Sire M7 Ash 5st『音編』

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル

レビュー動画2本追加

2019/12/2に追記。
Youtubeへのコメントでリクエストいただいたので、それに応える形で制作しました。

購入からおよそ3年。 毎日弾いているので、購入直後と比べると【鳴り】は少し違うかも。

ボリュームつまみがどうしても手に当たるので、ピックアップブレンダーつまみを外して、そこにボリュームつまみを移しました(ブレンダーは50:50で固定)。
穴が開きっぱなしは見栄えが悪いので、Abletonのマスキングテープを貼っています。

弦は【ERNIEBALL Super Long Scale Slinky Bass 5】を愛用してます。

Sire M7 5st Ash (1st Gen) の音『ピックアップ比較~スラップ編』

Sire M7 5st Ash (1st Gen) の音『ピックアップ比較~指弾き編』

使用弦のレポブログもありますんで、ご興味あれば。

スーパーロングスケール用5弦、いろいろ試してこれがakimのお気に入り

つまみについて

紙1枚のマニュアルが同梱かと思ったら、そうじゃなかったんですわ(・_・;)
困りつつも、つまみいじって1つずつ解明を始めてたらSireのFB公式アカウントからお知らせが。
以下がSire M7のつまみについてです。

でもなぜかこれ、Sire公式サイトで公開されてないんだよね。(2016/10/3現在)
サイアー・レボリューションを掲げるなら、こういうとこも気を配って欲しいなぁと思うのは俺が日本人だからなのかな。
今はバッチリ公開されております。

追記

2018年5月に、マスターボリュームのつまみがどうしても演奏中の手に当たるので少し手を入れました。
(正確にはリペアさんにいじってもらいました)

  1. 僕はピックアップブレンダーを使わない(50:50に固定のまま)ので、まずはピックアップブレンダーつまみを外す
  2. 次に、マスタボリュームをブレンダーがあった穴に移動
  3. マスターボリュームの穴をテープやシール等で塞ぐ

という感じ。

M7の演奏性について唯一の不満が解消されて、ユーザビリティは大幅に上がりました。
スラップを多用するタイプにはオススメかも。


さて、こんな感じですが少しはお役に立てたでしょうか?
疑問・質問・要望等あれば、コメントやコンタクトからお気軽にどうぞ。
出来る限りお応えしますんで。

Keep on Groove!!

レッスン、お請けします

このブログを書いている僕(akim)はベースのレッスンもやっています。
バンド生まれバンド育ちで、メジャー在籍バンドのBass担当にもレッスンしていたakimが実践的なベースを教えます。
あなたの『ここが知りたい!』を知れるレッスンです。

akimの機材(一部)

制作にRecにステージに、とakimが長年愛用するヘッドアンプ
akimがメインで使うモニター用ヘッドフォン。信頼のAKG

8イン&10アウトのオーディオインターフェイスとプログラム可能のミキサー、そしてMIDIコントロールサーフェスまで備え、シンプルを究めたデザインにより優れた耐久性を誇る次世代デバイス
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