メインテーマは【Dub(ダブ)】です。
最近、俺的によく聴く単語なんですが、実はよく意味をわかってない(^^ゞ
ってことは、AMT Vol.20は知らないことを知ることが出来るチャンスじゃん!
Ableton Meetup Tokyoとは【Abletonユーザーを横断するコミュニティーの構築】を目的に隔月で開催されているイベント。
簡単に言うなら【Ableton Liveユーザー同士、仲良くなろうよ】と言う趣旨・・・ではあるものの、イベントの面白さが噂になったのかAbleton Live以外のDAWユーザーが参加することもよくある話。
『Ableton Meetup Tokyo(略称 AMT)って、いったいなんなの??』という方、まずは過去のAMTレポートをお読みください。
Ableton Liveユーザーのみならず、音楽制作に関わっているのであれば興味出ること間違いなしかと。
過去のAMTについてはこちらから↓

Ableton Meetup Tokyoの公式Facebookをフォローしてくださいね~
https://www.facebook.com/AbletonMeetupTokyo/
仲良くなろうよ
でね、予習の前に書いておきたいことがありまして。
上にもさらっと書いたけどAMTの趣旨は【Ableton Liveユーザー同士、仲良くなろうよ】ってことです。
Ableton Liveの使い方を勉強する場所という解釈は、ハズレではないけど正解ではないのです。
プレゼンやQ&Aタイム等があるからか『セミナー』や『勉強会』といった単語を使ってAMTを説明する方もいらっしゃるんですが(俺もときどきしちゃいますが)、あくまでも【仲良くなろうよ】が本分。
『勉強になった』はあくまでも結果というか、付属品です。
もちろん、勉強に来るというタイプも大歓迎ですが、願わくば誰かと仲良くなって自分のコミュニティを広げてもらいたいな、と。
誰かに話しかけることが苦手な人見知りは、俺のところに来てください。
人見知り同士、仲良くなりましょうwww
Vol.20 School of Dub
8月24日(金)@恵比寿Time Out cafe & Diner(渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F)
¥2000(1Drink付)/ 学生無料(要学生証)
Dubって何?
まずは【Dub】って何?ってところからいきましょか。
というか、そこからいかないと俺が困るww
【Dub】をネットで調べると
ダブ(dub)は、レゲエから派生した音楽制作手法、及び音楽ジャンルである。ダブワイズ(dubwise)とも呼ぶ。ダブ制作に携わる音楽エンジニアのことを特にダブ・エンジニアという。語源はダビング(dubbing)であるとされている。
と書かれてます。
(Wikipediaより引用≫)
さらに読み進めると
ダブは(レゲエ)楽曲のリズムを強調してミキシングし、エコーやリバーブなどのエフェクトを過剰に施すことで、原曲とは全く別の作品に作り変えてしまうことである。リミックスの元祖とも言われる。
とあります。
どうやら
- 音楽制作手法、及び音楽ジャンル
- エコーやリバーブなどのエフェクトを過剰に施す
ってのがキーワードのような。
エコーやリバーブなんかは基本的なエフェクトだから、Dubに興味が無くても応用が利きそうだよね。
エフェクトテクニックの引き出しを増やせそうだわ。
ってことで、Koyasさんが教えてくれたページを貼っておきます。
サンプルやYoutubeで音を聴けるので、まずはアクセスして音を聴いてみよう!
で、【Dub】について軽く解説したところで出演者紹介へ。
Live内蔵エフェクトで楽曲にDub Mixを取り入れよう
Vol.20のテーマそのままのプレゼンタイトルですねぇ。
気になりますねぇ。
AMTで得た知識はすぐ使いたいですからね。
【Live内臓】ってのは非常に嬉しい。
ってことで、プレゼンターは【Tyme.】さん。
映像はこちら。
聞くところによると【2年位前からオファーをしていたのですが、諸々の事情でタイミングが合わず、今回やっと登壇が実現】とのこと。
楽しみですねぇ^^
ノイズを活かして煙たい質感作り
お次のプレゼンターは【Koyas】さん。
Ableton Meetup Tokyoのビッグボスで、Ableton認定トレーナーです。
プレゼンの具体的な内容としては
昔のダブやBasic Channelなどよく聞くとシャーというノイズがちゃんと乗っています。これをイマドキのDAWで再現してそれっぽい質感を出してみよう…という内容になる予定
だそうです。
【質感】ってよく使う言葉ではあるけど、それを作ろう・表現しようとすると意外にハードル高かったりするよね。
これも応用が利きそうなプレゼンになりそうな。
山頂瞑想茶屋
通常、この「予習ブログ」ではプレゼンタイトルを見出しに使うんだけど、まだ決まってないのか公開されてないのでプレゼンターのお名前を。
あらためてご紹介します、【山頂瞑想茶屋(さんちょうめいそうちゃや)】さんです。
いつもニコニコしてやわらかい雰囲気を持ってるので気軽に話しかけちゃうんだけど、実は【90年代からレゲエ・ダブシーンの現場に関わっていた】というすごい経歴をお持ちだったりします。
ということは、いろいろと裏話やTipsが聞けそうな予感。
ちなみに、去年のAMTでも「夏いDUBの作り方」というテーマで登壇されてます。
この回の【男はモノラル】は紛れも無い名言ですなぁ。。。
で、動画を貼り付けておきますね^^
DJ陣
AMTでは、オープニングや転換中に音楽を流してます。
その音楽は、ドリンクカウンター横でDJブースから流れてるんですね。
なので、今回のDJ陣をご紹介。
転換中、流れてくる音に耳を傾けつつドリンクで一息入れるのもAMTの楽しみ方の1つ。
名/迷/瞑コンビ?
今回のナビゲーターは【CD HATA】さんと【蜻蛉-Tonbo-】さん。
個人的にこのコンビ、好きです笑
軽く復習
『結局、どんな雰囲気なんだろう?』って思うAMT未経験さんもいるかもしれませんねぇ。
俺もそう思ってたんで、気持ちはわかります。
で、前回の動画がアップされたので置いときます。
プレゼンターは齊藤義典さん(Ableton認定トレーナー)。
タイトルは「手軽で簡単。コード進行生成術!」です。
Tokyo Dub Techno Syndicate
AMTには通称「実働部隊」と呼ばれるチームがあります。
俺もその1人なんだけど、それぞれビデオ録画や音声録音、セッティングやバラシなんかを担当してます。
で、その実働部隊の中にもバンドがありましてですね。
のお2人がメンバーなんです。
テーマが【Dub】なんで、公式FacebookとYoutubeを貼っておきます。
ご覧あれ~~^^
さて。
最後にもう一度。
AMTの趣旨は【Ableton Liveユーザー同士、仲良くなろうよ】です。
新しい輪を広げることを望んでます^^
とは言ってもねぇ、『話しかける』って難しい人には難しいんだよねぇ。。。
『認定トレーナーさんには話しかけづらい(~_~;)』って人もいるみたいだしねぇ。
俺で良ければウェルカムなんで、いつでも話しかけてくださいね^^
会場でうろちょろしてるプロレスラーっぽい体型が俺ですwww
レッスンという選択肢
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