数日前、いや正確にはLive9 suiteを導入してからだから2か月半位前から気になっていたもの。
Live9 suiteという俺がメインで使っているDAW(音楽制作ソフト)には“Max For Live”というソフトが搭載されている。
このMax For Live(略称M4L)はもともとは別会社のソフトで、そのソフト単体で使うもの。
それをLiveの会社とMaxの会社が共同開発だか提携だかをしたので、LiveでM4Lが使えるようになっている。
Live用のMaxなんで、Max For Liveってことね。
(詳しい歴史的経緯は省略(笑))
このM4Lは何なのかと言うと、DAW上で使うエフェクターや音源、はては映像用のエフェクターまで作れるという優れもの。
「マジで!すげぇ!」って思うんだけど、優れものとは言え、基本はプログラミング言語なので基礎を勉強しないと何が何やら???という感じ。
ネットにチュートリアルがあるにはあったんだけど、やっぱ基礎がないとちんぷんかんぷん。
本を買って勉強しようと思ったんだけど、解説書とかも専門書扱いなので、やや高価。
しかも、解説書の選択肢が少なくて、日本語になってるのは俺の知る限り3冊のみ。
さらに、その辺の本屋には置いてないので中身を確かめることもままならず。。。
やっぱ、こんなときには密林(amazonのこと)は便利だね。
3冊とも売ってたんだけど、一番入門に向いてそうで、安いのをポチり。
レビュコメ的にはいまいちな評価だったんだけど、かなりお安くなってたんで、良しとする。
だって、定価で3600円くらい、古本屋で1750円なのが、送料込みで550円くらいっていいお買いものでしょ?
あとはくじけずに勉強して使いこなせるようになるかどうか、だな(笑)
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