『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Drumにおススメ【Crack】~M4Lのススメ編#7
もちろんDrum以外にも使えるし、いい効果を得られます。
が、やっぱビートに使いたくなっちゃうなぁ~。
M4Lのススメ編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:05 入手しよう
2:19 つまみを知ろう
7:42 使ってみよう
10:06 今回のまとめ
入手しよう
このデバイスは有料なので購入手続きが必要になります。
以下のページにアクセスして【購入する】をクリックして購入してください。
購入後、ダウンロード出来るようになるのでブラウザから追加インストールするのが楽ですね。
つまみを知ろう
大きく分けて
- Shape
- Output
の2セクションがあります。
Shapeはトランジェント、つまり波形が盛り上がってる部分に作用します。
- Attack⇒アタック(音の立ち上がり)の設定…正の値はアタックを強調し、負の値はアタックを弱く
- Sustain⇒サステイン(音の持続)の設定…正は減衰を増加、負は減衰を減少するのでブーミーにしたりタイトにしたり
Outputは文字通り、出力部分。
- Wet⇒ゲイン…ボリューム的な扱いでOK
- Mix⇒Dry/Wet…原音とエフェクト音の混ぜ具合を決定
Mixの下にあるドロップダウンリストで
- Thru⇒バイパス的な扱いだけど、完全なバイパスではないようなのでご注意を
- Clip⇒伝統的なクリッピングとして作用
- Limit⇒リミッター
- Maximize⇒音量の最大化
以上の4つが選べます。
ドロップダウンリストで【Maximize】を選択したときだけ、Wetが【Amount】に変わります。
- Amount⇒マキシマイザーの攻め加減
これらをそれなりに理解したら、音作りしてみましょう。
使ってみよう
ここではドラムの3点にCrackを掛けて音作りをしています。
派手さはないかもしれませんが、こういうコツコツな音作りは重要です(と、思います)。
詳しくは動画をご覧ください。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
Moveで音楽制作
プレイヤーならこれを
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特別
レッスンという選択肢
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