【Granulator III】グラニュラーシンセシスの世界へようこそ~Live 12編18回目~Ableton Live講座[Vol.437]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。

Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

【Granulator III】グラニュラーシンセシスの世界へようこそ~Live 12編18回目

自分で録った音を素材にシンセの音を作るってことは、世界で1つだけの音ということですね。
そう言われると、シンセに興味が出てきませんか?

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:52 Granulatorとは
2:00 基本の使い方
5:16 IIIの特徴
9:58 シンセの基本を学びたい
11:01 今回のまとめ

Granulatorとは

【グラニュラーシンセシス】という方式があります。
これは【音をグレイン(粒子)状に分解して再生成するシンセサイザーの方式】です。

Granulatorとは、グラニュラーシンセシスを簡単に、直感的に扱えるようになるデバイスです。

Granulator III
Robert Henke氏の人気グラニュラーシンセサイザーがLive 12向けに改良され、新機能を備えて帰ってきました。新しいグラニュラープレイバックモード、より細かな粒子のサイズ、形状、MPE機能で新しいサウンドを追求しましょう。

基本の使い方

波形上に表示されるグレーの部分が【グレイン(Grain)】です。
これを【Position】で場所をずらすことで音が変わります。

グレイン自体も【Grain Size】で大きさを変えられます。

これが基本中の基本ですね。
ここからさらに、LFOや波形をいじることで音いじりを楽しめます。

IIIの特徴

【MPEに対応】や【3つのプレイバックモード】という新機能があるんですが、僕的に嬉しいのはGranulator IIIに直接Recすることが出来るようになったこと。

正確には【Rec】ではなく【オーディオをCapture】なんですがね。
キャプチャする秒数を設定して、適当に弾いたあとに【Capture】をクリックすれば音がRecされます。

このままでは使えないので【Save】でセーブしてください。

そこから先は、好きなだけ音いじりしてください。

シンセの基本を学びたい

今回のGranulator IIIもそうですし、Live 12で新登場した【Roar】や【Meld】もそうなんですが、音いじりを楽しみたければシンセの基礎知識は避けて通れません。

『でも、ちゃんと勉強しようとすると難しくて…』という方、おススメのページがこちらです。

Learning Synths
Abletonのインタラクティブなウェブサイトでシンセサイザーについて学びましょう。ブラウザーでシンセサイザーを操作してさまざまな機能を使いながら、自分だけの音を作る方法を覚えられます。

Abletonが作った、シンセを学ぶためのページです。
すべてWebブラウザ上で完結し、実際に音を操作しながら学べる優れものです。

書籍などで学ぶのもいいんですが、シンセなんかは音を出しながらの方がいいですよね。
超おススメですよ。

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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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レッスンという選択肢

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僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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