MIDIエフェクトのArpeggiator~Live 12編17回目~Ableton Live講座[Vol.435]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

MIDIエフェクトのArpeggiator~Live 12編17回目

MIDIクリップに追加された変形ツール内の【Arpeggiate】もいいんですが、MIDIエフェクトの【Arpeggiator】も進化してますよ。

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

1:07 基本の使い方
4:38 Hold
7:03 Retrigger
9:39 スケールに対応
11:39 今回のまとめ

基本の使い方

基本の使い方は、和音を用意して、アルペジオの形を選べばOKです。
あとは【Rate】で音の長さ(音符)を選び、【Gate】で音価を選びます。

この辺は過去動画を参考にしてください。

Hold

先に『和音を用意して』と書きましたが、実はPushやMIDIキーボード等で和音を鳴らすだけでもアルペジオを作ることが出来ます。

鍵盤を押しっぱなしにするのが面倒なときは【Hold】をOnにすれば、鍵盤を離しても音が和音を入力してる状態を続けてくれます。
つまり、アルペジオが鳴り続けるということですね。

デフォルトだと無限にアルペジオが鳴り続けるので、【Repeats】で回数を設定するのがおススメ。

Retrigger

【Retrigger】とは、やり直しというか、一度リセットしてくれるような機能です。
アルペジオの形によっては、小節と合わなくなることなどがありますよね?
ですが、Retriggerを設定することによって小節の始まりごとにリセットしてやり直しすることが出来るようになります。

設定するパラメータは【Interval】。

スケールに対応

MIDIクリップのスケールに従う設定ですね。
ですが、Arpeggiator本体でもスケール設定が出来ます。

Live 11でも簡単なのは出来ましたが、Live 12からはガッツリ設定できます。

この辺は、使い分けですね。

Live 12の新機能 | Ableton
Ableton Live 12の新機能、デバイス、サウンド、 ワークフローのアップデートをチェック。
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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Pushで音楽制作

プレイヤーならこれを

音楽制作を始める

音楽制作を加速させる

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レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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