『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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MIDIエフェクトのArpeggiator~Live 12編17回目
MIDIクリップに追加された変形ツール内の【Arpeggiate】もいいんですが、MIDIエフェクトの【Arpeggiator】も進化してますよ。
Live 12編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
1:07 基本の使い方
4:38 Hold
7:03 Retrigger
9:39 スケールに対応
11:39 今回のまとめ
基本の使い方
基本の使い方は、和音を用意して、アルペジオの形を選べばOKです。
あとは【Rate】で音の長さ(音符)を選び、【Gate】で音価を選びます。
この辺は過去動画を参考にしてください。
Hold
先に『和音を用意して』と書きましたが、実はPushやMIDIキーボード等で和音を鳴らすだけでもアルペジオを作ることが出来ます。
鍵盤を押しっぱなしにするのが面倒なときは【Hold】をOnにすれば、鍵盤を離しても音が和音を入力してる状態を続けてくれます。
つまり、アルペジオが鳴り続けるということですね。
デフォルトだと無限にアルペジオが鳴り続けるので、【Repeats】で回数を設定するのがおススメ。
Retrigger
【Retrigger】とは、やり直しというか、一度リセットしてくれるような機能です。
アルペジオの形によっては、小節と合わなくなることなどがありますよね?
ですが、Retriggerを設定することによって小節の始まりごとにリセットしてやり直しすることが出来るようになります。
設定するパラメータは【Interval】。
スケールに対応
MIDIクリップのスケールに従う設定ですね。
ですが、Arpeggiator本体でもスケール設定が出来ます。
Live 11でも簡単なのは出来ましたが、Live 12からはガッツリ設定できます。
この辺は、使い分けですね。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
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