隠れた進化~Live 12編9回目~Ableton Live講座[Vol.426]

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Live 12編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
動画が役に立ったならYoutubeのチャンネル登録をお願いします。

Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

隠れた進化~Live 12編9回目

ソフトをアップグレード後によくある『あれは…どこ?』や、あまり取り上げられないけど便利な進化ってありますよね?
その辺をまとめてみました。

akiMusic

Live 12編再生リスト

Live 12編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:58 スクロールバー
3:17 シーン
5:13 ノートのグループ化
7:33 ノートのハイライト
8:20 今回のまとめ

スクロールバー

Live 11まではスクロールバーが表示されてたんですけどね、Live 12からは常に表示するかどうかを選べるようになりました。

常に表示させない場合でも、スクロールするとスクロールバーが現れます。
好みで選べばいいかなと思います。

シーン

Live 10まではシーン名にテンポと拍子を入れると、そのシーンがそのテンポや拍子で再生されました。
Live 11ではシーン名の横にテンポと拍子を入力するための欄が出来ました。

Live 12では入力欄がなくなり、フォローアクション等を入力するためのパネルに移動してます。

ノートのグループ化

クリップ内のノートをグループ化させることで【Chance】を同等に掛けることが出来ます。
動画では和音に掛けてますが、メロディのような単音がつながるフレーズにも掛けられます。

グループ化した全体だけではなく、グループ化した中の1つだけ音を鳴らすというChanceも設定できます。

ノートのハイライト

【Humanize】や【Randomize】などなど、なんらかの効果を与えたノートはハイライトされ、わかりやすくなりました。

Live 12の新機能 | Ableton
Ableton Live 12の新機能、デバイス、サウンド、 ワークフローのアップデートをチェック。
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Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

Ableton製品で音楽制作

プレイヤーならこれを

音楽制作を始める

音楽制作を加速させる

遊びの中から閃きを

特別

レッスンという選択肢

DAWを使っての音楽制作、もっと楽しみませんか?
楽しむためのちょっとしたTips、レッスンしてます。
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藤沢駅近くのオシャレなカフェ【THE REF.】の一角をお借りして、ワークショップも開催しています。
ご興味ある方、お問い合わせください。


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僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本
Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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