『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
物体の共鳴をシミュレート【Corpus】~エフェクト編#44
『物体の共鳴をシミュレートしたからってどうなの?』とか言わずに触ってみてください。
歪み系ともディレイ系とも違う、新しい音に出会えるかも。
エフェクト編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:53 Corpusとは
2:31 レゾナンスタイプ
6:21 出力部分
7:56 音作り部分
12:42 サイドチェーン
18:06 今回のまとめ
レゾナンスタイプ
Corpusとは【7つの共鳴体の音響特性をシミュレートするエフェクト】です。
7つの共鳴体が、Corpus上で選ぶ【レゾナンスタイプ】です。
ここがCorpusの肝ですね。
弦や膜、板などの形を選び、さらに素材の特性(硬軟)やディケイを決めます。
これによって、さまざまな共鳴をシミュレートできるわけです。
7つというのは
- Beam⇒さまざまなサイズ・素材の音板
- Marimba⇒マリンバの音板
- String⇒弦
- Membrane⇒膜
- Plate⇒平板
- Pipe⇒一方が閉じた筒(茶筒のような形)
- Tube⇒両方が開いた筒
です。
サイドチェーン
他トラックからのMIDI信号をトリガー(引き金)にして、Corpusを動かすのが【サイドチェーン】。
和音がトリガーの場合、最後に押した音を引き金にするのか、和音内の最低音を引き金にするのかを選べます。
また、MIDI信号のノートオフ時にディケイ(減衰)も設定できます。
https://www.ableton.com/ja/manual/live-audio-effect-reference/#24-10-corpus
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
Pushで音楽制作
プレイヤーならこれを
音楽制作を始める
音楽制作を加速させる
遊びの中から閃きを
特別
レッスンという選択肢
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