『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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音を切る?つなげる?~Bass編#2
ベタ打ちだとニュアンスとか雰囲気って出しづらいですよね。
まずは、音の長さを気にしてみることから始めてはどうでしょう?
Bass編再生リスト
ちょっとしたまとめ
チャプター参考
0:41タイム感の定義
1:32 短く?
3:51 長く?
5:34 今回のポイント
タイム感の定義
タイム感とは【音の長さを正確にコントロール出来る感覚】と捉えるとわかりやすいかと。
「ちょっと短くした方がいい」「長めの方がいい」など、曲によって求められるアプローチは異なるわけで。
そのアプローチを正確に弾けるとプレイヤーとしてはワンランク上がりますよね。
ちなみに、リズム感とタイム感を同じものとして説明してるブログとかもありますが、僕は別物として捉えてます。
リズム感は【拍】、つまりビートを正確に捉えられる感覚というのが僕の定義になりますね。
短く・長く
たとえば、8分音符を8分音符いっぱいに打ち込むのではなく、少し短めにした方が音の輪郭が立ったりします。
ちょっと短くするだけでも、雰囲気は変わりますよ。
反対に音を次の音ギリギリまで長くする場合もあります。
これは【レガート】とか【テヌート】など呼ばれ、譜面に指示があることもあります。
BaやGtなど、弦楽器でよく使われる【ハンマリング・オン】【プリング・オフ】という奏法の場合、先に弾く音を少し長めに打ち込むことによって【っぽさ】が出ることもあります。
Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。
動画○○編まとめ
新しい【Live】登場
Ableton Liveって何?
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