音を切る?つなげる?~Bass編#2~Ableton Live講座[Vol.406]

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Bass編

『Ableton LiveどころかDAW自体が初めて』という人にもわかってもらえることを意識しつつ、Youtube動画を随時制作&公開中。
解説はボク、Ableton認定トレーナーの【akim】がお送りします。
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Ableton Certified Trainer
世界的に人気のある音楽制作ソフトであるAbleton Liveで音楽制作を始めませんか?日本では『LiveってDJがよく使うソフトでしょ?』という評価が多いようですが、そんなことはありません。『感覚で扱うことが容易だ』と、多くのバンドミュージシャンやサウンドクリエイターなどから愛されているソフトです。
僕(akim)が書いたPush2での音楽制作を始めるための本

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

音を切る?つなげる?~Bass編#2

ベタ打ちだとニュアンスとか雰囲気って出しづらいですよね。
まずは、音の長さを気にしてみることから始めてはどうでしょう?

akiMusic

Bass編再生リスト

Bass編

ちょっとしたまとめ

チャプター参考

0:41タイム感の定義
1:32 短く?
3:51 長く?
5:34 今回のポイント

タイム感の定義

タイム感とは【音の長さを正確にコントロール出来る感覚】と捉えるとわかりやすいかと。
「ちょっと短くした方がいい」「長めの方がいい」など、曲によって求められるアプローチは異なるわけで。
そのアプローチを正確に弾けるとプレイヤーとしてはワンランク上がりますよね。

ちなみに、リズム感とタイム感を同じものとして説明してるブログとかもありますが、僕は別物として捉えてます。
リズム感は【拍】、つまりビートを正確に捉えられる感覚というのが僕の定義になりますね。

短く・長く

たとえば、8分音符を8分音符いっぱいに打ち込むのではなく、少し短めにした方が音の輪郭が立ったりします。
ちょっと短くするだけでも、雰囲気は変わりますよ。

反対に音を次の音ギリギリまで長くする場合もあります。
これは【レガート】とか【テヌート】など呼ばれ、譜面に指示があることもあります。

「レガート」と「テヌート」と「スラー」の違いとは?分かりやすく解釈
音楽の演奏技法において、“articulation”(アーティキュレーション)というものがあります。隣り合う音同士につながりを持たせたり、強弱をつけることで音の形を整え曲全体を表情豊かにする技法アーティキュレーション。そして、アーティキュレ

BaやGtなど、弦楽器でよく使われる【ハンマリング・オン】【プリング・オフ】という奏法の場合、先に弾く音を少し長めに打ち込むことによって【っぽさ】が出ることもあります。

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です

Ableton Live講座動画をアプリにまとめてみました。
以下のページにDL方法と使い方を書いてますので、お試しをば。

動画○○編まとめ

新しい【Live】登場

Ableton Liveって何?

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Moveで音楽制作

プレイヤーならこれを

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特別

レッスンという選択肢

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Ableton Live を扱うなら、コレ、最高

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