バンドマンのためのAbleton~機能比較『Lite』

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バンドマンこそAbleton Live バンドマンこそAbleton Live

DAWに限らず、PCソフトを買うときっていろいろ悩むよね。。。
価格や機能、そもそも自分が使いたい用途にはこのソフトでいいのか、なんて。
『悩む時間がもったいないから、とりあえず最上位バージョン!』って人もいるでしょうけど、『機能的に2番目のバージョンで十分だからそれにして、浮いたお金で別な機材を買おう』って人もいらっしゃるかと。
ってことで、Ableton Live9の機能比較をしてみます。


Live 10 Liteのリリースに伴い、新記事書きました。
こちらもお読みください。


Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

どれにする?

すべての詳細はAbleton Live機能比較ページに載ってるんだけど、ここでは必要と思われる情報を抜粋します。
バージョンは全部で4つ。

です。
この4つのうち、商品なのはIntro、Standard、Suite。
機能的にはLiteが一番低く、Intro、Standardと続き、すべての機能が入った全部入りバージョンがSuite。

Lite

Live9 Liteは機材(MIDIコンやオーディオインターフェイス等)におまけとしてついてくる、いわゆるバンドル品。
ダウンロードして自由に使えるものではなくてシリアル番号が必要です。
でも、期間に期限は無くてずっと使えるし、StandardやSuiteにアップグレードも可能という代物。

機能的には。
バンドル品としては十分な機能を持っているとも言えるけど、Trackmakeに使うにはやや貧弱。
必要最低限のものしか入ってないと思ったほうが良いかと。

  • DAWで曲を作るってどういう感じ?
  • 新曲の雰囲気をメンバーに知ってもらえる程度で十分
  • Live9がどういうソフトが知りたい

というタイプにはいいかも。
Live9 Liteが付いてるMIDIコンを買えば、その日からTrackmake出来ちゃう・・・ってのはけっして過言ではない。

機能

いくらバンドル品とはいえ、Ableton Liveらしい機能はちゃんと備わってるのはいいねぇ。
以下はAbleton公式の機能比較ページから抜粋しました。

  • セッションビュー
  • ワーピングとリアルタイム・タイムストレッチング
  • Link – 複数のLiveインスタンスとiOSアプリ間で同期演奏
  • VSTおよびAudio Units対応
  • 最高32ビット/192kHzのマルチトラックレコーディング
  • ノンディストラクティブ編集、取り消し無制限
  • 8 オーディオとMIDIトラック
  • 8 シーン
  • 2 センドトラックとリターントラック

よくわからない用語がさっそく出てきてるかもですが、それはブログをコツコツ更新する中で説明させてもらうとして。(一気に説明はちょっと難しいから。)
ここではかいつまんで書いていきますね。

セッションビュー

セッションビュー」は、エクセルのようなマス目の中に音を配置してTrackmakeをしていく画面。
これこそがAbleton Liveの特徴なので、当たり前かもしれないけどこれが入ってるのは嬉しい話。
ただし「8シーン」まで。
つまり横列は8列までしか使えないってこと。
使ってみるとわかるけど、足りなくなる人が多いと思う。

ワーピング

ワーピング」というのは、音源(フレーズ)をゴムのように伸び縮みさせる機能。
これによって、テンポが違っても気にせずにフレーズと曲を組み合わせることが出来る、DJやTrackmaker向けの機能。
バンドマンにはあまり必要ないと思うかもしれないけど、オーディオ編集においてすごい威力を発揮します。
Recした演奏データを編集するときのありがたさったら。。。

マルチトラックレコーディング

マルチトラックレコーディング」も出来るからGtとBaを同時にRecすることも可能なんだけど、問題は「8 オーディオとMIDIトラック」。
これはオーディオとMIDIの合計でトラックを8つしか使えないって意味。
バンドのRecで使うとなると、Vo、コーラス、Gt1、Gt2、BaあたりはRecするよねぇ。
この時点で5トラック使うから、残りは3トラック。
DrをRecするとなると、3トラックだとちょっと物足りないよね。。。
あ、ソフトウェアインストゥルメントのDrumであれば、MIDIトラック1つしか使わないのでご安心を。

2 センドトラックとリターントラック」ってのもMixしようと思ったらちょっと物足りない。
もちろんやって出来ないことはないけど、でもやっぱりちょっと厳しいんじゃないかなぁ。

ソフトウェアインストゥルメント

インストゥルメントって言うけど、音源と言うよりは楽器に近いかと。
いろいろな音色・音源を扱うための機能なんだけど、Live9 Liteに入ってるのは3つ。

  • Drum Rack
  • Impulse
  • Simpler

それぞれの詳しい説明はここでは省くけど(のちのちやるけど)、どれもがAbleton Liveらしいもの。
Ableton Liveユーザーの中で、「すべては使わない」って人はいるだろうけど、「1つも使わない」って人はいないと思えるほどAbletonらしく、そして便利な機能。
この3つが入ってるのは嬉しいねぇ。

エフェクト

オーディオエフェクトもMIDIエフェクトも、最低限ながら入ってます。
Auto Filter、Beat Repeat、Compressor、EQ Threeなど基本的なものは入ってるようで。
でもEQ EightやMultiband Dynamicsなどバンドマンにとって必須となりそうなものは入ってないみたい。。。

って、Liteにあまり欲張っちゃいけないよね。
Liteで基本的な使い方を覚える、って点ではこれくらいの種類のエフェクトで十分かも。

結論

Live9 Liteをおススメできる方たちとは、

  • とりあえずAbleton Liveを試してみたい
  • MIDIコンで遊ぶために、取り急ぎDAWが欲しい
  • DAWに触ったことがない

って感じかなぁ。

Live9 Liteを入手するには、MIDIコンやオーディオインターフェイスを買わなくちゃいけないわけで、その時点で音楽に対してある程度の興味があるんだと思います。
そういう方たちの入門環境として、Live9 Liteは十分なスペックかと。
触ってみてもっと上位のAbleton Liveが欲しくなったら、アップグレード版を購入すればいいしね。

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