バンドマンこそAbleton Live~バンドが解散したらどうするの?

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バンドマンこそAbleton Live~バンドが解散したらどうするの? バンドマンこそAbleton Live

DAWの導入に二の足を踏む気持ちってのはわからなくはないんですわ。
だって、初期投資にそれなりの金額かかるからねぇ。
場合によってはトータルで10~20万くらい!?
『イヤイヤ、そんな大金あったら楽器買うよ!』っていう人に質問です。
バンド、解散したらどうする?

Ableton LiveっていいDAWなのに、なぜかバンド周りにユーザーが少ない。
ちょっと悔しいので、バンドマン向けに役立ちたくてAbleton Live講座もやってます。
記事を書いてるakimはAbleton認定トレーナーです。

Ableton認定トレーナーロゴ
主要機能を備えた低価格版 ー 16トラック、5GB以上のサウンドを収録
38GB以上の音素材と、一部のインストゥルメントとエフェクトを搭載したLiveのフル機能モデル
71GB以上にも及ぶ多彩な音素材と、LiveおよびMax for Liveすべてのインストゥルメントとエフェクト搭載した最上位モデル
Ableton Pushは、ほかのものに気を取られることなく、表現力豊かな演奏、制作、パフォーマンスするための楽器です
直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

続ける方法

ほとんどすべてのバンドマンが経験してるよね、バンドの解散って。
もちろん、俺も経験してます(^^ゞ
でも、俺は『バンドでしか楽器弾かないよ』ってタイプじゃなくて。
1人になっても音楽は続けたかったんだよね。
じゃあどうやって続ける?って考えた結果がDAWを使っての音楽制作活動。

で、実際に1人での制作を始めてみたら、これが予想以上に面白いwww
なにせ相手はDAWだから、こっちの言ったとおりに動いてくれる。
バンドのDrumが叩いてくれなかったリズムも、Voが出せなかった音域のメロディも、GtやKeyに言葉では伝えづらかったハーモニーも、すべて思いのまま笑
例えるなら【全能の指揮者】になった感覚。

「そうは言っても、自分で全部作るのって大変じゃない?」
って思うかもね。
まあ、目をつぶってても出来るってわけじゃないし、DAWの使い方を覚えるのには多少の時間がかかるのが普通。
それでも、自分の力だけで音楽を作るってのは本当に楽しい。
こればっかりは、作ったことがある人じゃないと伝わらないだろうけどね。

じゃあ、バンドは?

じゃあ、なんで今でも俺がバンドを続けてるのかって疑問も出るよね。
それに対しての答えは『楽しいから』www
バンドはバンドで、やっぱり楽しいんだよね。

それに、ソロ活動してる人だって他の人のライブを観に行くことあるでしょ?
その時に刺激を受けたりするでしょ?

それと同じこと。
メンバーから刺激を受けるんですよ、バンドやってると。
で、受けた刺激を自分の曲に反映させる、と笑

特に、自分には無い発想をするメンバーとのバンドは楽しいよねwww
バンド自体も楽しいし、その発想を引き出しに入れておけば自分の音楽制作に必ずプラスになる。

それに、バンドで音源作る場面ってあるでしょ?
CDにしろ、ネット配布にしろ、宣伝用PVにしろ、音源をRecしてイジる場面には必ず出会う。
そういうとき、普段からDAWを使ってる人と、バンド音源を作る時だけDAWを使う人では、出来上がりまでのスピードやクオリティの面で絶対的に差が出るんですよ。
やはり、普段からDAWを使ってる人の方がなんだかんだとクオリティが高いものを作れるのが世の常。

自分が関わったバンドなら、クオリティが高いものを世に出したいもんね。

選択肢は必ずある

1人になっても弾き語りとか出来れば悩むことも少ないかも。
でも、俺は歌が上手いわけじゃないんでね。
弾き語りって選択肢は俺の中には出てこなかったなぁ。

代わりに、DAWという選択肢は結構すぐ出てきた笑
【1人でも音楽を作れる】ってのもあったけど、【アレンジの勉強になる】ってのも考えの中にはあったね。

別に【続けるのが偉くて、辞めるのがカッコ悪い】とかって考えは無いですよ!?
でも、続けたいと思ってる時に【続けられる選択肢】を知らないのはもったいないな、と。

Ableton Liveを選んだ理由

『選択肢として「DAWを使う」というのはわかった。でも、DAWっていくつもあるでしょ?なんでAbleton Liveにしたの?』
って疑問を持つ人もいるでしょうねぇ。

えぇ、えぇ、わかります。
こういう言い方は誤解を招くかもだけど、バンド仲間だとCubaseユーザーがすごく多いです。
その次がLogicかStudio Oneで、Ableton Liveユーザーは非常に少ない^^;

バンドマンにとってはマイナーであるAbleton Liveを選んだキッカケ。
それは、リハスタのマスターにオススメされたから。

『エフェクターのバンドル品で某DAWを入手したんだけど、うまく使えない』
という感じの話をマスターにしたら
『そのDAWはエンジニア目線の設計なんだよね。akim君の場合、Ableton Liveがいいんじゃないかな』
って。

で、体験版(30日間の期間限定でフルスペックのAbleton Liveを使用できる)をダウンロードして使ってみたら、これが使いやすい笑
俺の感覚というか、肌に合ったんだよね。
で、そのままずっとAbleton Liveユーザー。

その後もバンドル品なんかで他DAWも入手してはいるんだけど、Ableton Liveが一番俺には使いやすいので乗り換えはしていない。
Ableton Liveと相性がいいんだろうね笑


「バンドが解散したらどうする?」から始めて、結局はAbleton Live愛を撒き散らしたブログになっちゃいました笑

たとえバンドを解散して1人になっても、DAWがあれば音楽は続けられる
しかもDAWスキルはバンドを再開しても無駄にはならないどころか、メリットも多い。
となれば、DAWを使わないという選択肢はだいぶ弱いと思うんですが、いかがでしょ?

まずはいろんなメーカーの体験版をチェックしてみることをオススメします。
期間限定や機能限定などの差はあれど、だいたいのメーカーで提供してるんで。
その中から、自分に合うDAWを探してみればいいと思います。

『Ableton Liveが一番好みなんだけど使い方が・・・』って場合は俺にご連絡を。
Ableton Certified Trainerとしてしっかりレッスンさせていただきますよ!(宣伝)

レッスンという選択肢

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