QuNeoでAbleton Liveをコントロール~バンドマンこそAbleton Live

バンドマンこそAbleton Live

Ableton Liveを扱うなら、Pushに勝てるものは無いと思っています。
事実、僕はPushが無いと楽曲制作スピードが半分以下になります。
が、ライブパフォーマンスとなると話は変わります。

僕はライブパフォーマンスを【Bass + Ableton Live(Macbook)】というスタイルでやりたいので、なるべく荷物を少なく(軽く)したいんですよ。
足元に【SoftStep2】または【12step】を置くことは確定だし、MacbookにつなぐオーディオI/Oやモニター用のヘッドフォンなど、減らせない機材も多いわけです。
ということで

  • 軽くて持ち運びが楽
  • Ableton Liveをなんらかの形でコントロール
  • 見た目がイイ

というのを条件に機材を探したところ【QuNeo】を発見。

Ableton LiveっていいDAWなのに、なぜかバンド周りにユーザーが少ない。
ちょっと悔しいので、バンドマン向けに役立ちたくてAbleton Live講座もやってます。
記事を書いてるakimはAbleton認定トレーナーです。

Ableton認定トレーナーロゴ

Ableton Live講座動画のアプリ作りました。
  1. 感謝!!(2021/2/26追記)
  2. QuNeoって何ぞや?
  3. 動作環境
  4. 下準備
    1. Editorをインストール
      1. Windows
      2. Mac
    2. QuNeo Demo Lab
    3. Software Template~をインストール
      1. Windows
      2. Mac
        1. 追記(2021/2/26)
  5. 音を出してみる
  6. 各ボタンの働きを知る
    1. 各ボタンを知っておく
    2. 送れるソースの種類
    3. モード切替
      1. プリセット・モード
      2. CoMAモード
  7. Editorを知る
    1. Editorを起動
    2. 基本的な使い方
      1. 1.Presetをドロップダウンリストから選択
      2. 2.必要とあれば選択したPresetをExport
      3. 3.Preset名をボックスに入力
      4. 4.設定したいセンサー(ボタンやパッド)をクリック
      5. 5.右側の設定画面でもろもろを設定
      6. 6.【Save Preset】でプリセットを保存
      7. 7.【Update Preset】をクリックしてプリセットをQuNeoに送信
  8. Editorで実際にカスタマイズ
    1. パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす
    2. ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え
    3. バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム
    4. バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止
    5. Up / Downボタンでシーン選択
    6. 左右ボタンでシーン再生
    7. ロータリーでエフェクトをグリグリ
    8. スライダーでエフェクトをホワホワ
    9. トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ
    10. キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)
    11. 叩いたときの反応を設定
    12. Updateを忘れずに
  9. Ableton Liveの設定
    1. パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす
    2. ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え
    3. バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム
    4. バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止
    5. Up / Downボタンでシーン選択
    6. 左右ボタンでシーン再生
    7. ロータリーでエフェクトをグリグリ
    8. スライダーでエフェクトをホワホワ
    9. トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ
    10. キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)
  10. 遊んでみる
  11. 他の機能は?
  12. 感想
  13. MPE対応?
  14. レッスンという選択肢

感謝!!(2021/2/26追記)

僕がこのブログのために作った【Ableton Live × QuNeo】動画が、パール楽器さんのQuNeo紹介ページにて紹介されています。
お役に立てたようで何よりです!

QuNeoって何ぞや?

【QuNeo】とは、単純に言うと【MIDIコン】ですね。

【MIDIコン】とは【MIDIコントローラー】の略です。
MIDI信号をDAWなどに送ることによって、PCキーボードやマウスではやりづらい操作を簡単におこなえるなどのメリットを持っています。

QuNeo単体で音が出るわけではなく、DAWなどにつないで音を出すための機材です。

【軽くて持ち運びが楽】という条件で探したわけですが【240 x 185 x 7.6mm】【重量:397g】と、条件満たしまくり。
ライブパフォーマンスをやりたいと考えてる僕のようなタイプに限らず、同期ものバンドにもいいんじゃないかな。
機材って、なんだかんだと増えるからね。
軽くてかさばらないのはありがたい。

さらに水にも強いようで。

iPadに接続可能なのも興味をそそりますね。

てか、さらっと書いたけど【厚さ7.6mm】って凄くない??
1cm無いって。。。
そんなに薄いのに【Finger Drum】とかもやりやすそう。

ま、僕はFinger Drumは専門外なんですが笑
でも、そういう使い方も出来る機材って興味をそそります。

QuNeoのメーカーはKeith McMillen Instruments、日本での代理店はドラムで有名なパール楽器さんですね。

QuNeo | Keith McMillen Instruments
◆QuNeo 取扱説明書 (日本語版)※PDFファイル 4.99MB ◆ QuNeo 取扱説明書 (英語版)  ※PDFファイル 9.73MB ◆
約0.8mmの極薄ボディながら合計251個のLEDが16段階の明るさで点灯させる事ができるので、パフォーマンスにも最適です!

別売りの【MIDI Expander】を使えば、DAWを介さずにMIDI機器を扱うことも可能です。

MIDIエキスパンダーを使用してMIDI情報の送受信が可能。これによりMIDIエフェクターの操作ができます

動作環境

動作環境は

  • Windows10 + Ableton Live11 Suite Beta
  • Macbook(Catalina)+ Ableton Live11 Suite Beta

の2つで確認しています。

基本的にWindows機で制作等を行い、Macbookは出先でのRecやライブパフォーマンス等に使う感じです。

このブログ記事ではWindows環境での設定が主になります。

下準備

このブログでは、【Ableton Live + Bass + QuNeo】でのライブパフォーマンスを目指します。
たとえば、こんな感じに。
慣れてないとこもあるので、おぼつかないところもありますが(;^_^A

akim is Bassist

ここまでいけば、ここからさらに発展させればいいかと。

まずはQuNeoの諸設定をするためのソフトをダウンロードするために以下のページにアクセス。

Downloads | Keith McMillen Instruments

Macの人はMac用を、Windowsの人はWindows用をダウンロードすればOK。

いろいろありますが【Editor】は必須。
Macの場合は【Editor】ではなく【Editor Installer】がおススメです。
その方がインストールが楽です。

【Editor】と【Software Template~】の違いは

  • Editor ⇒ QuNeoのパッドからどういう信号を送るかの設定用ソフト
  • Software Template ⇒ Ableton LiveやLogicなど、ソフトウェアごとに用意されたテンプレート

という感じです。

【Software Template~】をインストールすると、Liveのコントロールサーフェスから【QuNeo】を選択出来るようになります。
が、2021年2月現在、Software TemplateをインストールしてもLive11のコントロールサーフェスに【QuNeo】は表示されません
テンプレートが使えないだけで、当然QuNeoはちゃんと使えます。
Ableton Liveへのアサインを自分でする必要がありますが、逆を言えば自分好みのPresetを作りやすいってことですね。

Security check

Live10ではコントロールサーフェスに【QuNeo】が表示されるので、QuNeoをサクッと使いたい方はLive10のフォルダにインストールすることをおススメします。
インストール方法は後述します。

Documentationはマニュアル関連ですね。
内容は

  • Full Manual ⇒ マニュアル
  • Overlay Template ⇒ QuNeoに何を設定したかをメモするための画像ファイル
  • Rogue Manual ⇒ オプション機器用説明書

という感じ。
気になる方は全部ダウンロードして中身をチェックしてください。

僕の場合、必要になりそうなのは【Overlay Template】だけかな。
【Rogue】はQuNeoをワイヤレス接続するための機器らしいんだけど、持っていないので今はスルー。
ここでダウンロードできるマニュアルは英語版。
日本語版の方がありがたいので、日本語版マニュアルをパール楽器さんのQuNeoページからダウンロードします。

QuNeo | Keith McMillen Instruments
◆QuNeo 取扱説明書 (日本語版)※PDFファイル 4.99MB ◆ QuNeo 取扱説明書 (英語版)  ※PDFファイル 9.73MB ◆

もろもろをダウンロードしたら、Editorのインストールからいきましょう。

Editorをインストール

OSや環境によって、多少違いがあると思います。
が、だいたいは同じかと。

Windows

Editorは【QuNeo_Editor_Installer_Win_1.2.4】というファイル名になってます。
ダウンロードした段階ではZipファイルになっているので、それをまず解凍します。
解凍したフォルダを開き【QuNeo_Editor_Installer_Win_1.2.4.exe】をダブルクリック。

セキュリティの関係で『この不明なアプリをインストールしますか?』のようなメッセージが表示された場合は【はい】をクリックしてインストール続行。

【Next】をクリックし、インストール先フォルダを任意で選択。
あとはしばし待てばインストール完了。

インストールが完了しても、WindowsのスタートメニューにEditorが表示されないかもしれません。
(僕の環境だと表示されません)
タスクバーにピン留めしておくことをおススメします。

Mac

Editorはdmgファイルとして配布されてるので、通常のインストールと同様です。
ダブルクリックしてApplicationフォルダにドラッグ&ドロップすればOK。

QuNeo Demo Lab

エディターのインストール完了後【QuNeo Demo Lab】という画面が立ち上がりました。

QuNeoを付属のUSBケーブルを使ってPCと接続します。
するとこんな画面に。

QuNeoのパッドを叩いたりすると、ちゃんと反応アリ。

反応はしてるけど音が出るわけではないので、閉じちゃってOKです。

Software Template~をインストール

Live10までであれば、Software Template~が使えるみたいです。

Windows

Live10のインストール先は隠しフォルダになっているので、インストール前に隠しファイルを表示する設定にしましょう。

どのフォルダでもいいので、フォルダ上部の【表示】タブを開き【隠しファイル】にチェックを入れます。

それから【QuNeo_Software_Templates_Installer_Win_1.2.4.exe】をダブルクリックしてインストール開始。

『不明な発行元のアプリが~』というメッセージが出たら【はい】をクリックしてインストール続行。

【Next】をクリックし、インストール先のフォルダを任意で選択。
【Select Components】の画面になったら【Ableton Live】にチェックを入れて【Next】へ。

【Ableton Liveが入ってるフォルダを選択してください】という意味のメッセージが表示される画面になるので、フォルダアイコンをクリック。

フォルダ選択画面が表示されるので、Live10が入ってるフォルダを選択。
環境によって多少変わると思いますが、僕の場合は

C:\ProgramData\Ableton\Live 10 Suite

に入ってるので、このフォルダを選択して【Next】をクリックしていけばインストール完了。

Live10を立ち上げ【環境設定⇒Link/MIDIタブ⇒コントロールサーフェス】に【QuNeo】が表示されていればインストール成功。

Live10の環境設定画面

Mac

僕の環境だとなぜか上手くいかなかったので、ひとまずスルー。
でもEditorはちゃんと使えるので、気にしない。
テンプレートは自分で作ればいいわけで。

追記(2021/2/26)

このブログの公開後、Keith McMillen Instrumentsの代理店であるパール楽器さんから連絡をいただき、MacのAbleton Live10にも【Software Template】をインストールすることが出来ました。

まずはパール楽器さんのQuNeoページにアクセス。

QuNeo | Keith McMillen Instruments
◆QuNeo 取扱説明書 (日本語版)※PDFファイル 4.99MB ◆ QuNeo 取扱説明書 (英語版)  ※PDFファイル 9.73MB ◆

ページを少し下がっていったところにある【Ableton Live 10 対応スクリプト】の文字に注目。

上の行の【AbletonLive 10 対応スクリプト(DropBox)】をクリックすると、DropBoxのページが開きます。
画面右上のダウンロードボタンをクリックして、ダウンロードします。

パール楽器さんのQuNeoページに戻り、QuNeo Ableton Live 10 テンプレート用リモートスクリプトのインストール方法からPDFをダウンロードしましょう。
ここに丁寧にLive10へのインストール方法を記してくれているので、それに従いましょう。

インストール方法に記載されてる【User Library(ユーザーライブラリ)】が見つからない場合は、Ableton Liveの画面上から開きましょう。
Live10のブラウザの【ユーザーライブラリ】上で右クリックして【Finderで開く】でOK。

開いたFinder内に【User Library】というAbletonのプロジェクトフォルダがあるので、その中に【Remote Scripts】フォルダを作成。
注意点としては【Remote Scripts】と、最後の【s】まで忘れずに入れること。

あとは、解凍したリモートスクリプトフォルダ【QuNeoLive10】をフォルダごと【Remote Scripts】フォルダに入れれば完了。

Ableton Liveの環境設定を開き(Mac:Cmd + ,)、MIDIタブ内の【コントロールサーフェス】から【QuNeoLive10】を選択します。
もし、ここに【QuNeoLive10】が表示されない場合は、一度Ableton Liveを再起動してください。

Abletonの公式ヘルプでは以下のページも公開されてます。
2021年2月現在は英語版のみですが、参考になると思います。

Security check

音を出してみる

とにもかくにも、まずは音を出してみましょう。
Editorを閉じてからAbleton Liveを立ち上げます。

僕はLive11を使うので、Live10以前の場合と少し違うかもしれません。
その辺は各自読み替えていただいて。

Live11を立ち上げたらブラウザの【ドラム】から適当なドラムセットを選びます。
アサインされてる音が多い方が遊べるので、ファイル名に【64】とか入ってるのがおススメです。
ここでは【64 Pad Kit Rock】を選びました。
トラックに入れたらアームボタンをOnにします。

あとは、QuNeoの4×4のパッド部分を叩いてみるだけ。

音、出ましたか?

出ない場合は

  • QuNeoのUSBケーブルを一度抜き、もう一度接続する
  • Ableton Liveを再起動する
  • QuNeoの左上にある丸いボタンを軽く押して青点滅させ、4×4のパッド部分の左下を叩く(Preset1を選ぶ)

などで解決すると思います。
焦らずに試してみてください。

パッド部分以外はAbleton Liveにアサインされてないので、無反応かと。

各ボタンの働きを知る

パッド部分しか使わないのはもったいないというか、宝の持ち腐れというか。
ってことで、他のボタン部分の機能もザっと予習しておきます。

各ボタンを知っておく

QuNeoには形が違うボタン(正確には「センサー」)が配置されていて、それぞれに特徴があります。
まずはコレを知っておくと、先々の遊びが楽になります。
日本語マニュアルの7~12ページを参照してください。

日本語マニュアルの7ページより引用

各センサーにはそれぞれ特徴というか、送れるソースに違いがあります。

送れるソースの種類

日本語マニュアルには【ソース】と書かれてますが【信号】と読み替えれば理解が楽かも。
注意としては、この【ソース】はあくまでも【ソース】で、MIDI信号と必ずしもイコールではありません
ちょっとややこしいですけど、QuNeoがそれだけ便利な機材だということで。

で、ソースの種類は

  • Note(ノート)⇒いわゆるMIDIノートで、ベロシティ(Velocity)を伴います。つまり、弱く叩けば小さい音が、強く叩けば大きい音が鳴る仕組み
  • Pressure(プレッシャー)⇒いわゆるアフタータッチのためのソース。叩いた後にさらに押し込むことによって音を変えるために使う
  • X軸⇒パッドのみの機能。パッドを押して左右に傾けるとX軸データCC#を送信
  • Y軸⇒パッドのみの機能。パッドを押して上下に傾けるとY軸データCC#を送信
  • ロケーション⇒ロケーション、つまり指を離した位置を送る機能。スライダーまたはロータリーに沿って指を動かすと、ロケーションCC#を送信
  • ウィズス⇒ロング・スライダーのみに有効。2本の指で触ったときに、指の幅に応じたウィズス値をCC#として送信
  • ディレクション⇒方向または方角という意味。ロータリーのみに有効で、指を動かすとディレクションCC#を送信

という感じ。

QuNeoのMIDIノートは【C3=60】基準に設定されてます。
ピアノのど真ん中の【C】が【60】ってことです。
表にすると以下のようになります。

OctaveCC#(Db)DD#(Eb)EFF#(Gb)GG#(Ab)AA#(Bb)B
-201234567891011
-1121314151617181920212223
0242526272829303132333435
1363738394041424344454647
2484950515253545556575859
3606162636465666768697071
4727374757677787980818283
5848586878889909192939495
696979899100101102103104105106107
7108109110111112113114115116117118119
8120121122123124125126127----

まあ、読んだだけではわからないですよね、こういうのは。
少なくとも僕はわかりません笑
使ってみて覚えましょう。

モード切替

QuNeoのボタンの中で、1つだけソースを送らないボタンがあります。
それが左上の丸いボタン【モード・ボタン】です。

このボタンは【プリセット・モード】と【CoMAモード】に入るために使います。

プリセット・モード

モード・ボタンを押して青く点滅させて、パッドを叩くとプリセット選択が出来ます。
対応してるパッドはこんな感じ。

例えばPreset1を選ぶときは、左下の【1】に対応してるパッドを叩けばOKと。

CoMAモード

コントローラー・マッピング・アシスタント(Controller Mapping Asistant)を略して【CoMA】ってことで。
より込み入った使い方をしたい場合、これは重要なモード。

QuNeoは、1つのセンサーから複数のソースを送ることが出来ます。
ソースは最終的にMIDI信号として送られてるわけですが、たとえば1つのパッドから複数のMIDI信号が送られると、その信号を受けるAbleton Live側からすると『どの信号でどういう動作をすればいいの?』と混乱してしまうわけですね。
なので、CoMAモードを使ってどのソースを送るか選んでからAbleton Live側の設定をするという段階が必要になります。

使い方は

  1. モードスイッチを1秒間長押ししてCoMAモードに入る
  2. モードボタンが青く点灯
  3. マニュアルに従って、センサーから送りたいソースを選択
  4. モードスイッチを短く押して、CoMAモードを抜ける
  5. Ableton Live等のMIDIマッピング

という感じ。
詳しくは日本語マニュアルの10~12Pを参照してください。

読んだだけで『??』となってる方、大丈夫です。
僕もマニュアルを読んだ時には『言ってることはわかる・・・ような??』というレベルだったんで笑
実際にやってみたらわかると思うので、ご安心を。

Editorを知る

QuNeoのボタンの動きがなんとなくわかったら、Editorがなんなのか見てみましょう。

もしかすると、Windows10だとEditorの文字レイアウトが崩れてることがあります。
そんなときは以下の動画を参考に設定してみてください。

Editorを起動

Editorを立ち上げて、QuNeoを接続。
Ableton Liveが立ち上がってる場合は、Ableton Liveを閉じてからEditorを起動してください。
じゃないと認識しません。

Editorの画面はこんな感じ。

試しにパッドをクリックしてみると、こんな感じ。
クリックしたパッドが選択され、右側に設定メニュー(マニュアルでは「編集ペイン」と表記)が表示されます。

【Basic】は基本設定、【Advanced】は詳細設定、【LEDs】はボタンを押したときの光り方の設定です。
ここでいろいろ設定して、Ableton Liveを動かすわけですね。

基本的な使い方

Editorの基本的な使い方は

  1. Presetをドロップダウンリストから選択
  2. 必要とあれば選択したPresetをExport
  3. Preset名をボックスに入力
  4. 設定したいセンサー(ボタンやパッド)をクリック
  5. 右側の設定画面(Basic / Advanced / LEDs)でもろもろを設定
  6. 【Save Preset】でプリセットを保存
  7. 【Update Preset】をクリックし、設定したプリセットをQuNeoに送信

という感じ。

順を追っていじってみましょう。

1.Presetをドロップダウンリストから選択

どれを選んでもいい・・・と言ってしまえば身も蓋もないですけど、それも1つの真理。
が、準備されているPresetを活用した方が楽ですよね。
ってことで、ここでは僕が『これがやりたいことを簡単に出来そう』と思えた【Preset11】を選択します。

2.必要とあれば選択したPresetをExport

選択したPresetをこのままいじっていくと、どこかでPresetを上書き保存する必要があります。
そのあとにPresetを初期状態に戻すのはやや面倒なので、最初にエクスポートしておきます。

適当にセンサー(ボタンやパッド)をクリックして、Fileメニューから【Export Preset】をクリック。
保存先を聞かれるので、わかりやすい名前を付けてフォルダを選択して【保存】すればOK。

3.Preset名をボックスに入力

Presetを選択したドロップダウンリストの下にあるボックスにPreset名を入力します。
これは好きな名前でOKです。

僕はわかりやすいように【QuNeoTest01】としました。

4.設定したいセンサー(ボタンやパッド)をクリック

詳しい使い方と共に後述します。

5.右側の設定画面でもろもろを設定

詳しい使い方と共に後述します。

6.【Save Preset】でプリセットを保存

何かを変更した場合は【Save Preset】で保存します。
赤文字が点滅するので忘れることは無いとは思いますが、こまめに保存は鉄則ですね。

7.【Update Preset】をクリックしてプリセットをQuNeoに送信

【Save Preset】をクリック後、設定したPresetをQuNeoに送るためにクリックします。
これをやらないとQuNeoにPresetが反映されません。
(これに気付かずにアレコレ30分悩んだのは僕です)

Editorで実際にカスタマイズ

では、実際にPresetをカスタマイズしてみましょうか。

イメージとしては

  • パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす
  • ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え
  • バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム
  • バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止
  • Up / Downボタンでシーン選択
  • 左右ボタンでシーン再生
  • ロータリーでエフェクトをグリグリ
  • スライダーでエフェクトをホワホワ
  • トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ
  • キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)
  • 叩いたときの反応を設定

という感じ。
順を追っていきましょ~

パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす

先の【基本的な使い方】でドロップダウンリストから【Preset11】を選んだ理由はコレです。
どのセンサーでもいいのでクリックして、右側の設定メニューにある【Note】部分をクリックしてください。
各センサーに設定されているNoteが全表示されます。
Preset11はパッドが左下から右上に向かって【C1~D♯2】と並んでいます。

つまり、この値のMIDIノートがAbleton Liveに送られるので、Drum Rackが入ってるトラックのアームをOnにすればOKってことですね。
要は【音を出してみる】でやったことと同じです。

これだけだとちょっと物足りないのでもう1つ仕込みます。
パッドの上部一段に上物クリップを仕込むつもりなんですが、ただパッドを叩いただけでは音が鳴り続けてくれません。
パッドが【Normal】設定だとそうなっちゃうんです。
理由は、【Normal】の場合パッドを叩いたときにOn、叩いた指を離したとにOffのメッセージが送られるから。

じゃあ、どうするか。
【Toggle】に設定すればOK。

パッドを叩いたときにOnのメッセージが送られるのは【Toggle】も【Normal】と同じですが、【Toggle】は叩いた指を離してもOffのメッセージが送られません
Offのメッセージが送られるのはもう一度パッドを叩いたときです。
つまり、もう一度パッドを叩くまでクリップは鳴り続けてくれるということです。

ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え

QuNeoには【バンク(Bank)】という概念があります。
MIDIコンにはよくある、1つのボタンに複数の機能を持たせるための概念です。

たとえば【Bank1】のとき、パッドを【C1~D♯2】として扱うとします。
じゃあE2以上は使えないのかというとそうではなくて、【Bank2】に切り替えたときにはパッドが【E2~G3】という値に変わります。

Bankの概念がわかってもらえた(と思う)ところで、Bank切替ボタンを設定します。
設定出来るのは【(ロータリー下の)ひし形ボタン】と【左右矢印ボタン】と【上下矢印ボタン】の3つ。
ここでは【ひし形ボタン】に設定します。

手順は

  1. 【ひし形ボタン】をクリックして右側に設定メニューを表示させる
  2. 【Enable Band Switching】にチェックを入れる
  3. 【Bank Control】のドロップダウンリストから【Pads】を選択

でOK。

バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム

Bankの切替さえ設定すれば、それ以上の設定は不要です。
あとはAbleton Live側の設定のお話。

バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止

これも、Bankの切替さえ設定すればそれ以上の設定は不要。
あとはAbleton Live側の設定のお話。

Up / Downボタンでシーン選択

ロングスライダー左のUp / Downボタンに【シーン選択】を設定したい・・・のですが。
Downボタンと一番下の左右ボタンに同じ【C#-2】が設定されてます。

MIDIノートが被ってるのは困りますね。
違うボタンを押してるのに同じMIDIノートを送ることになるので、混乱の原因になっちゃいます。

ということで【Up / Downボタン】から送るMIDIノートを変更しましょう。
各センサーの各Bankで設定されてるMIDIノートをザっと見たところ【D#6=99】が最大値のようなので、Upボタンに【C7=108】を、Downボタンに【C#7=109】を設定します。

左右ボタンでシーン再生

Up / Downボタンで選択したシーンを再生させるボタンも作りましょう。
形が何となく似てる左右ボタンに設定することにします。

Ableton Liveには、普段は隠れてるけど【選択したシーンを再生する】というボタンがあります。
これはMIDIマッピングのときに顔を出すボタンです。

これに一番上の右ボタンを設定します。
設定に必要なのは【MIDIノート】です。
このPresetだとすでに設定されてるので、いじる必要は無しです。

ロータリーでエフェクトをグリグリ

QuNeoの演奏動画を見ると必ずと言っていいほど出てくるのが、ロータリーをグリグリする場面。
せっかくのQuNeoだもん、コレはやりたいよねぇ。

ってことで、設定しましょう。

まずは左のロータリーをクリック。
右側にメニューがざざっと並びますが、焦らずに【Location】をクリック。
すると、各センサーに設定されてる【Location】が表示されます。

すでに設定されている【Location】の数値とかぶらないようにする必要があります。
1~5と7~10は使われてるので、ここでは【11】と設定しましょう。

それともう1つ。
Noteは送らなくていいので、Noteを【Off】にします。
Offにするのは【-1】と入力すればOK。

同様に右側のロータリーも設定します。
Noteは【Off】、Locationは【12】にします。

スライダーでエフェクトをホワホワ

スライダーを左右(または上下)に動かしてエフェクトを操作するには【Location】が発信されればOKです。
これはすでに設定されてるので、そのままでいきましょう。
もし他のPresetからいじり始めた場合は、各スライダーの【Location】を他とかぶらないように設定してください。

トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ

Ableton Liveにある【キャプチャ】をQuNeoから操作出来るようにしたいんですよ。
【Note】を発信できればOKなのでどのセンサーでもいいんですが、トランスポートのひし形ボタンを使おうかと思います。

他のセンサーとかぶらない数値が設定されているので、このままでOKです。

キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)

Ableton Liveにはフレーズを【クオンタイズ】する機能があるんですが、クオンタイズするボタンがあるわけではないんですよね。
PCキーボードにショートカットキーは登録されてるんですが。
(Win:Ctrl + U / Mac:Cmd + U)

クオンタイズするボタンがあればMIDIノートで制御できるんですが、無いとなると一手間必要。

ということでちょっと調べたら、Ableton認定トレーナー仲間の大黒さん(通称:黒ジュン)がそういうデバイスを作ってくれてました。
ありがたやありがたや。

このデバイスを使わせてもらいましょう。
まずはダウンロードから。

AUDIO and MIDI QUANTIZE version 1.0 by junichioguro on maxforlive.com
The Free Library of Max for Live Devices

ここでダウンロードしたデバイスを、自身のAbleton Live環境で読み込めばOK。
僕の場合は【M4L】というフォルダを作って、そこから呼び出すようにしてます。
使い方は大黒さんが作ってくれた動画を参考にさせてもらって。

簡単に言うとこのデバイスをトラックに入れて、クリップやノートを選択して【Quantize】ボタンを押せばOK。
この【Quantize】ボタンをQuNeoから動かすことになるわけですね。
【キャプチャ】してすぐクオンタイズしたいので、左右ボタンの1つを使いましょうか。
一番上の左向き三角にしましょう。
MIDIノートがすでに設定されてるので、このままでOK。

叩いたときの反応を設定

ソースのNoteはベロシティを含むので、パッドを叩く強さによって音量が変わります。
強さには個人差があるので、どう頑張っても小さな音しか出せない人もいます。
そういうときには【Sensitivity】を調節で対応します。

では設定しましょう。
パッドをどれか1つクリックします。
右側設定画面の【Global Sensitivity】で好みに調節します。
右に回せば弱い力で叩いても大きい音が出るようになり、左に回せば強い力で叩いても小さい音で鳴るようになります。
パッドの【Global Sensitivity】は全パッド共通なので、これでOKです。

ここでは【パッド】のみ設定しましたが、スライダーやロータリーにも【Sensitivity】調節機能は付いています。
センサーを選択し、右側設定画面の【Basic】タブにある【Sensitivity】を回してください。
回す方向はパッドの【Global Sensitivity】と同様です。

これでも足りない場合、【Advanced】タブにある【Velocity Table】を使いましょう。
僕は【Full Level】にしてみました。

詳しくは日本語マニュアルの43P【Pad # Sensitivity Adjust】を参照してください。

Updateを忘れずに

【Save Preset】もそうですが、【Update Preset】をクリックするのも忘れずに。
【Update Preset】をクリックしなければ、QuNeoにPresetが送られません
PresetがQuNeoに送られると、パッドがチカチカっと光ります。
その確認も忘れずに。

Ableton Liveの設定

ここまで長かったですが、本番はこれからです笑
Live Setを仕込みましょう。
QuNeoのEditorを閉じて、Ableton Liveを起動します。

テスト的な意味合いもあるので、まずはなるべくシンプルなLive Setにしましょう。

  • Track1⇒Drumと効果音を配置したDrum Rack
  • Track2⇒BassのためのAudioトラック(ライブパフォーマンスを見据えて)

とりあえず、こんな感じでいいかな、と。
ここから発展・改善させればいいわけですから。

Drum Rackの使い方は過去動画を参考にしてください。
だいぶ前に作ったヤツなので声が聴きとりづらいところもあるかもですが、ご容赦をm(_ _)m

Drum Rackに入れたい音を入れる | akim is Bassist

さて、このLive Setに、先の【Editorで実際にカスタマイズ】の項で設定したもろもろをアサインしていきます。
【設定したもろもろ】ってのはこれですね。

  • パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす
  • ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え
  • バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム
  • バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止
  • Up / Downボタンでシーン選択
  • 左右ボタンでシーン再生
  • ロータリーでエフェクトをグリグリ
  • スライダーでエフェクトをホワホワ
  • トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ
  • キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)

MIDIマッピングのやり方は以下の動画を参考にしてください。

パッド部分でDrum Rackやクリップを鳴らす

これはDrum Rackが入ったトラックがアームされればOKですね。
アームのOn/Offの切替は次の次で設定です。

ロータリー下のひし形ボタンでバンクを切り替え

これもAbleton Live側ですることはありません。
そのまま次へ。

バンクを切り替えて、パッドでトラック選択&アーム

【トラック選択とアーム】はQuNeoのバンクを切り替えて動作させようと思ってます。
なので、まずは【ロータリー下のひし形ボタン】を1度押します。
【緑】に光ったら【Bank2】が選択されてます。
もし違う色に光っていたら、ロータリー下のひし形ボタンを数度押して緑に光らせてください。
(日本語マニュアルの10Pを参照)

この状態で、Ableton Liveにアサインしていきましょう。

バンクを切り替えて、パッドでクリップを停止

まずは【ロータリー下のひし形ボタン】を押して【オレンジ】に点灯、つまり【Bank3】を選択します。
この状態で、Ableton Liveにアサインします。

Up / Downボタンでシーン選択

普段は隠れてるんですが、MIDIマッピングモードのときだけ見えるアサイン項目です。
これにQuNeoの【Up/Downボタン】をアサインすればOK。

左右ボタンでシーン再生

普段は隠れてるんですが、MIDIマッピングモードのときだけ見えるアサイン項目です。
ここでは左右ボタンの一番上、右だけをアサインします。

ロータリーでエフェクトをグリグリ

ロータリーをDrum Rackの中に仕込んでるエフェクトにアサインします。
ここではLive11でリニューアルされた【Corpus】にアサインしてます。

ロータリーからちゃんと信号が送られていれば【ロケーションCC#】が送られています。
もし違う信号が送られていたら【CoMAモード】を確認します。
CoMAモードでの設定は日本語マニュアルの12pを参考にしてください。

  1. モードボタン(QuNeoの左上の〇ボタン)を長押しし、CoMAモードに入る
  2. ロータリーの下側を赤く光るまで長押し(ロケーションCC#を送る設定)
  3. QuNeoのモードボタンを押し、CoMAモードを抜ける
  4. Ableton Live側のMIDIマッピングモードで、ロータリーをアサイン

スライダーでエフェクトをホワホワ

スライダーは

  • 横スライダーが4本
  • 縦スライダーが4本
  • ロングスライダーが1本

と多いので、どこに何をアサインしたのか忘れないようにしなくちゃですね笑
ここでは、Drum Rackに仕込んでるエフェクトにそれぞれ仕込みました。

Spectral Resonator
Phaser-Flanger
Echo
Auto Filter

トランスポートのひし形ボタンでキャプチャ

Live10からの機能である【キャプチャ】は超便利なわけで。
ということで、QuNeoにアサインしたいわけで。

キャプチャしたフレーズをクオンタイズ(M4L限定)

M4Lデバイスなのでエディションによっては使えないのですが、使える人は使いましょう。
便利です。


さて、こんなもんでしょうかね。
あとは、ちゃんと動くかを確認すればOK。

ちゃんと動かなかったらMIDIマッピング、あるいはQuNeoのPresetを確認してください。

遊んでみる

で、遊んでみた動画がこちら。
(冒頭にも同じものを貼ってます)

最初の方にも書きましたが僕はFinger Drumは専門外なので、簡単なフレーズをキャプチャで足していく方法を取ってます。
ま、そのうちにもう少し上手くなるかな、って(;^_^A

akim is Bassist

他の機能は?

今回のブログでは『僕がやりたい!』と思うことを実現するためにQuNeoをいじりました。
が、実はもっとポテンシャルを秘めてるんですよね、このQuNeoは。

今回使わなかった機能は、また随時追加していく予定です。
『こういうこと出来ないの?』という質問等は、コメントかContactページからお願いします。

感想

単純に、面白い。

曲を作るときに、どんな楽器で作り始めるかはなかなか重要です。
Gtから作った曲と、Pianoから作った曲は、やっぱりどこかが違いますから。

その『どの楽器で作り始めるか』という選択肢にQuNeoも入れてみてはどうでしょう?
サンプルフレーズから作り始めるタイプには大きな武器になるでしょうし、そういう方法を今までやったことがないタイプには新しい世界が広がると思います。

MIDIコンという扱いですけど、これでAbleton Liveを動かすのであればそれはもう楽器です。

軽くてかさばらないのは、持ち出すときにとてもありがたい。
もちろん、据え置きで普段の制作にも活かせます。

約0.8mmの極薄ボディながら合計251個のLEDが16段階の明るさで点灯させる事ができるので、パフォーマンスにも最適です!

12Step、またはSoftStep2も絡めるともっと面白いことが出来そうな??

ギターやベースを弾きながら、キーボード音源を重ねたり、など足下でのキーボード操作が可能なMIDIフットコントローラー
マルチセンサーによる5つの動きによるフットコントロール

MPE対応?

2021年1月に届いたKeith McMillen Instrumentsからのニュースレターに【QuNeoがMPE対応する】という情報が。
まだベータ版らしいんだけど、デモ映像も貼られてました。

こちらの動画の6:39~からも紹介されてます。

さらに【MPE Helper】というアプリを使っての動画も公開されてます。
(2021/2/26追記)

続報を期待しております!

レッスンという選択肢

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