弦のジンクス

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Strings akim
Ableton Live講座動画のアプリ作りました。

弦交換

弦楽器である以上、定期的におこなうのが弦交換。
どれくらいのスパンで交換するのかはプレイヤーや楽器によるんですが。
イメージだけど、一般的にGtの方がBaよりは交換するスパンが短い気がします。
あくまでイメージ、ね。
毎日交換するという一流Bassistもいらっしゃるので。

どれにしようかな。

弦はたくさんのメーカーから発売されています。
同メーカーでもゲージ(弦の太さ)のバリエーションがあるので、その数は無数です。
選ぶのは大変なような、楽しいような。

だいたいの場合【使ってみる⇒自分の中で評価する⇒リピートする、あるいは他の弦を使ってみる】のループだと思うんです。で、そのループの中で好みの弦を探していくわけで。

ただ、俺の場合は弦に対して多少のジンクスがありまして。

気に入ったのに。。。

『お、これいいね』と思える弦に出会うことがあります。
その場合、次の弦交換でも同じ弦を購入します。
気に入ったんだから当然ですね。

しかし!
俺の場合、購入出来ないことがよくあるんです。
なぜだか、俺が気に入った弦が店頭から消えていくんです。。。orz

楽器屋とメーカー間の大人の事情なのか、単純に売れないのか、理由はわからないんですがとにかく消えるんです。

そこで仕方なく他の弦を購入するのですが、その弦が『お、これいいね』と思えるときもあります。
その時は『前の弦が無くなったのは残念だけど、ラッキーだったな』と思うわけですが、問題は次の弦交換のとき。
楽器屋に行くと、無いんですよ。
新しくお気に入りになった弦が。。。orz

つまり

  1. Aメーカーの弦を気に入る
  2. 楽器屋に行くとAメーカーの弦が無くなってる
  3. 仕方ないのでBメーカーの弦を買う
  4. ラッキーなことにBメーカーの弦を気に入る
  5. しかし、楽器屋に行くとBメーカーの弦が無くなってる
  6. 仕方ないのでCメーカーの弦を買う
  7. ラッキーなことにCメーカーの弦を気に入る
  8. しかし、楽器屋に行くとCメーカーの弦が無くなってる
  9. 仕方ないのでDメーカーの弦を買う
  10. 以下ループ

というようなことが何度も。。。

ネットって便利

巡り巡って

上のループに終止符を打った弦があります。
それがSadowsky(サドゥスキー)の弦です。(写真左)

Strings

 

だいぶ長いこと、Sadowskyの弦を愛用していました。
でもSadowskyになったのには理由があります。
それは上のループにハマってたからなんです。
つまり、Sadowskyの前に使ってた弦が店頭から消えたんです。。。

その【前に使ってた弦】というのが、DUNLOPの弦です。(写真右)

DUNLOPの弦が店頭から無くなったので、Sadowskyに乗り換えたんですね。
(もちろんDUNLOPの前にも気に入ってた弦があったんですがww)

再会

普段からネットの恩恵にたっぷり浸っている俺だけど、弦に関してはなぜだかネットで買ったことありませんでした。
今回の弦交換で、ふと『ネットで見てみよう』と初めて思ったわけで。

で、調べた結果、DUNLOPの弦を見つけたわけです。

ネットって便利^^

音の好みは変わっていくし、出すべき音は演っているユニットやバンドによっても変わるので一概には言えないのですが、DUNLOPの音はかなり俺好みなのです。
出会えて良かった^^

というわけで、今はDUNLOPの弦が張られています。

これでジンクスが消えたのならいいんだけど。。。
まだ、ちょっと不安www

そんな俺の音は7/19@代々木Laboで聴いてください^^
弦のメーカーが変わったことにより、さらに攻撃性を増してますのでwww


2015.7.19(Sun.)@代々木Labo

風雷坊=FuRaiBou=第二陣

OPEN 18:00 / START 18:30 / ADV ¥2000 / DOOR ¥2500

出演:テツヤムクン / 風雷坊=FuRaiBou= / 大月健三(冷房16℃) / 優介 and more…(順不同)

akimが雷-ikazuchi-でよく出演させてもらってた代々木Laboに出陣です。
とは言え、風雷坊=FuRaiBou=としては初出陣なので気合いはやっぱり入ります。
世間一般では3連休の中日なので、ぜひともお越しを!!
チケット予約は俺へのメールでも、この記事へのコメントでも、とにかく俺まで届けばOKです^^

代々木Labo公式サイト≫

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