バンドマンのためのAbleton~機能比較『Intro』

バンドマンこそAbleton Live バンドマンこそAbleton Live

Live9 LiteはMIDIコンなどの機材におまけでついてくるもの。
(おまけと言っても使い方によっては十分な機能を有してるけど)
でも『機材はすでにそろってるし増やすつもりもない。でもLive9を試してみたい』って場合にはIntroを購入することになるかと。
もちろん財布に余裕があるならStandardやSuiteでもOKだけどね。

Ableton公式機能比較ページ

Intro

Live9のバージョンは全部で4つ。

この中から、今回はIntroについてのお話。

Introは製品版として販売されている中では下位だけど、機能的にはLiteよりも上位に位置します。
言うなれば、入門ソフトとして最適のバージョン。
実は、俺が最初に買ったのもIntroでした。
Live8 Intro⇒Live8 Standard⇒Live9 Suiteとアップグレードしてきたんです。

機能

LiteにあってIntroに無い、という機能は無いです。
同じ機能、って場合はあるけどね。

シーン(セッションビューの横列)は8まででLiteと同じだけど、オーディオとMIDIトラック数が16でLiteの倍。
ここは重要だよね。
16って少ないような気もするけど、MTRで考えると16trのMTRってけっこうな高価格だよね。
それが今では13,000円程度で購入出来るってのはすごいこと。
16トラックあれば、バンド用途にも十分だよね。

とは言え。
やはり8シーンは厳しい制限だし、Pack(音源)もオーディオエフェクトも少なめ

思うんだけどね。
DAWに慣れてない人こそ、ある程度の音源やエフェクトを有したDAWにすべきだよね。
だって、エフェクトのパラメーターのいじり方がよくわからないんであればプリセットを使って覚えるのが早いし、音作りが出来ないんであればDAWに入ってる音源を使うのが早いし。
DAWの使い方を覚えるにつれてTrackmakeの技術が上がるのはある意味当然だけど、そもそもバンドマンがやりたいのって『頭の中にある曲やフレーズをDAWに移すこと』だよね?
それだったらプリセットが多く入ってるバージョンの方がやりやすいのは自明の理。

実際、俺がStandardにアップグレードする前にIntroを使った期間はおよそ1年。
Introでも「バンドメンバーに新曲を聴かせる」程度の作業は出来たけど、「あんな音を出したい」「こんな風に音をいじりたい」って願望は叶えきらず。。。
縛りがある中でアイデアを出すってのは面白いし後々の財産になるけど、自分がやりたいことが出来ないってのもけっこうなストレスだよね。

結論

MIDIコンやオーディオインターフェイスなどの機材を買う予定があるなら、IntroではなくLiteを入手する方がいいかもしれない。
機材は必要ないけどDAW入門したい、DAWでの音楽制作に興味があるって人はIntroを購入しましょう。
でも『自分の性格だと、もっと上位が欲しくなるだろうな』って場合はやめといた方がいいかもね。
Introからアップグレードするよりは、最初からStandardやSuiteを買ったほうが価格的に安く済むから。

レッスンという選択肢

独学・独習だと、壁にぶち当たることがあります。
バンドのようなグループ内にいる場合は仲間からのアドバイスで解決することもありますが、DAWでの楽曲制作は1人でやることが多いので仲間が出来にくいという側面はありますよね。
そんなとき、akimに直接レッスンを受けるという選択肢があります。


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